日本ビール党の部屋

ビール、食べ歩き、俳句、などなど

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近況と最近の俳句など

赤水門と青水門

みなさま、こんにちは。
緊急事態宣言が解除されてからも「新しい生活様式」というのがなかなか難しそうで、今のところ世間の様子を見ながら地味に自粛生活を続けている、日本ビール党tomoです。

相変わらずスーパーへのお買い物とお散歩以外はほとんど外出せず。予定されていた旅行はどんどんキャンセルになり、最後まで迷っていた来月の旅もついに断念。
一方で参加している句会はほとんどがメールやWebによるネット句会に変更して継続中。出歩いてないから俳句にする新しいネタも乏しいんだけど、ネット句会の〆切だけは容赦なくやって来ると言う自転車操業的な生活を送っている。そしてリアル句会が無いから必然的に、句会終了後にほぼセットでついてくる反省会というか懇親会も無い。
私ってもしかしたら俳句が好きなんじゃなくて、俳句の後の懇親会が好きだったのかも。

<裏tomo君>
かも、じゃなくって、ズバリその通り。


今までこのブログでは句会と反省会を記事にしていて、最後の方に「今日の俳句」と称して、読者の迷惑も顧みずにその句会での自作の俳句など書かせていただいてたけど、それもほとんどなくなった。
そこで、
突然ですが日本ビール党tomoの俳句のファンの方々のために、最近の俳句をいくつかご紹介~♪

<裏tomo君>
いや、いないってそんなファン。


~ 最近の俳句 ~
 屋敷神の小さき鳥居や百千鳥
 葉桜や上げ汐匂ふ隅田川
 高遠や残花未だに散り兼ねて
 会ひそこねし人を数へて暮の春
 三囲の鳥居三柱春たのし
 下町を守る水門鳥交る
 春愁や切株残る御神木
 川べりは自転車の道柳絮とぶ
 畦塗つて輪郭まろき棚田かな
 蜘蛛の囲やこれより先は神域と

<季語tomo君>
百千鳥~ももちどり、三春。春に山野などで多種類の小鳥が鳴き交わすようす。
暮の春~晩春。春の終わり。
鳥交る~とりさかる、三春。春に繁殖期を迎えた鳥たちが求愛し、交尾するさま。
柳絮~りゅうじょ、晩春。柳の雌花が白い綿毛で覆われた種子となり、ふわふわと散る様、またその種子。
畔塗~あぜぬり、晩春。田の漏水や肥料の流出を防ぐために、古い畔を削って新しい泥を塗りつけること。
蜘蛛の囲~くものい、三夏。蜘蛛の巣。
季語tomo君、久々の登場なのだ♪


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コメント

「私ってもしかしたら俳句が好きなんじゃなくて、俳句の後の懇親会が好きだったのかも。」って今気がついたのですか?
読者は昔から分かっていましたけど。(笑)

外出がおっくうになる感じ、よく分かります。
定年退職で失業中なので、心と身体のバランスが取れておりません。
自転車で行けるトトロの森で、バランスをギリギリ取っております。
昨日、鳥貴族がオープンしたので、数ヶ月ぶりに夫婦で飲みに行きました。(笑)

おお!
ちょうど今、春の季語になる鳥を集めて
記事を書いたところです。
こちらに書いてある季語も
勉強したところでした!
三夏をググるところから始まりましたよ(笑)
でも、なかなか奥が深くて楽しかったです^^

俳句

<畦塗つて輪郭まろき棚田かな>

これお気に入り。いいね

同感!<畦塗つて輪郭まろき棚田かな> に、もう一票    (tomo俳句ファンより)

> 私ってもしかしたら俳句が好きなんじゃなくて、俳句の後の懇親会が好きだったのかも。

ブログ主と読者の共通認識だと思っていました。(^O^)

そういえば、昨日は裏庭で鶯の鳴き声が聞こえました。
春先と違って、きれいなフレーズで鳴いていましたよ。

荒川かな?
水門が独特ですね〜♪

句会が無ければ、懇親会も無い、
無い無い尽くしで寂しいですが、もうちょっとの我慢です。

反省会がメインでしょ(笑)

葉桜や上げ汐匂ふ隅田川
簡素で味わい有る好い句ですね・・・

会ひそこねし人を数へて暮の春
寂し気で此の句に今が閉じ込められてる様な・・・他の句も皆好きです♪

一人で只句を詠んでいても楽しみは半分でしょうね、
やはり仲間に発表し、句座を共にする仲間との懇親会が有ってこそ句会の醍醐味と言ってもいいと思います。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

いちろうさん、

あら、読者の皆さんにはバレてたんでしょうか(笑)
今回の感染症の拡大を防ぐにはなるべく多くの人がなるべく引き籠った方が良いんだろうなと思うので、そうはいっても仕事で…というわけではない自分は今のところなるべく引き籠ろうと思っているわけです。でも経済活動とと自部のココロのためには、そろそろ用心しつつ適度に出かけようとは思ってます。

ともさん、

俳句は時々鳥関係が兼題(その季語を使って俳句を作れって言うお題)で出るのですが、鳥の知識が乏しいとなかなか苦戦するのです。
このコメントを見て早速記事拝見しました、良いですね~
ぜひこの調子で四季を網羅してください!

かわしりさん、

かわしりさん、気に入っていただけて嬉しいです。日本の原風景かなと思いますが、最近は畔塗りも機械でやるんだそうですね。

ロシータさん、

お気に入りありがとうございます。
そして勇気あるファン表明もありがとうございます!!

てつあんさん、

やはりてつあんさんも認識されていたんですね(笑)
鶯、そのままだと俳句の世界では春の季語で、別名春告鳥とも呼ばれています。
ちなみに笹鳴(ささなき)は冬の季語で、チャッ、チャッと舌足らずな冬の鶯の鳴き声。
今ごろ場合は老鶯(ろうおう)、夏鶯と呼び、夏の季語です。でも老なんて呼ばれたら、鶯さんも怒っちゃうかもね。

小太郎さん、

さすが、ご名答!
少し前に撮ったものですが、荒川の赤水門(今は使われていない)から青水門(現役)を見たところです。

おんだなみさん、

そうですね、明けない夜は無いしトンネルには必ず出口があるはずです。
それまでは今の状況にうまく折り合いをつけていきましょう。

おん蔵さん、

そう言ってしまっては身も蓋もない・・・のですが、そうなんですよね。

ティコティコさん、

暖かい句評をいただき、ありがとうございます。
>会ひそこねし人を数へて暮の春
たくさんの句会や俳句イベントや飲み会がキャンセルとなり、そうしているうちに春が終わってしまいました。

もう少し前に作ったこの句も、同じような気分を詠んだものです。こういうのを作ってると、俳句って結局は自分の日記なのかなと思いますね。
>春愁や手帳の予定また消して

2020/06/01(月) 10:30:00の内緒さん、

そう言う会社も結構多いのではないかと思います。責任ある立場の人はやはり従わざるを得ないですよね。
まあ、家飲みはお金もかからないし乗り越しの心配も無いと割り切るしかない!

私も 会ひそこねし人を数へて暮の春が好きです。暮れの春という語がこのあたりの感情を引き立てるような。 上げ汐の匂い-見えないがふと海の存在を感ずるというか遠きを思う気持ちが伝わってくるようです。自然の不思議な力も伝わってきますね。葉桜がまたそんな風景の背景にあってそんな風景に思いをはせたくなります。

え〜では僭越ですが党首の今の心境を一句……

『懇親の宴恋しやweb句会』

<裏tak君>
プレバトやったらボコボコにされてるな、この句…



林太郎さん、

ありがとうございます。
俳句を続ければ続けるほど、季語の奥深さと難しさを痛感するばかりです。

takさん、

夏井先生なら15点くらいかもよ。
季語が無い、懇親と言えばたいていは宴だから宴が無駄な言葉、恋しいと言う主観的な言葉が押しつけがましい等々(笑)
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Author : tomo日本ビール党の部屋

Yahoo!ブログから引っ越してきました。
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