5月31日の金曜日、友人と3人、池袋要町にコンサートを聴きに行った。
時々ラテン系のライブやコンサートをやっているギターの田嶌道生さんとカヴァキーニョのだいどうじさかえさんのサロンコンサートだ。
午後6時半開場で7時開演ってことなので、まずは3人で近くのイタリアンで軽く食べてから行くことにする。
イタリアンの開店時間に合わせて5時半に入店して、お店の方と6時半からのコンサート前に軽く食べたいってことでメニューを相談して、サラダとパスタ2種をシェアする作戦が決定。
紅白チェックのテーブルクロスのこじんまりしたトラットリア、スパークリングワインなどいただきつつ、まずは旧友3人、本日のコンサートやら近況やら共通の知人の話題やら語り合いながら、さくっと食べる。どれも美味しくて量もたっぷりで大満足。
サロンコンサートは食事したお店から徒歩5分ほどの現代ギター社のビルにあるホールにて。
前半は田嶌道生氏のソロでオールドポップス昭和歌謡編。
田嶌氏はたしまみちを名義でギター専門誌「月刊現代ギター」に昭和ポップスのギター向けアレンジを連載していて、その中からの選曲のようだ。
りんご追分とか日立のCMソングのこの木なんの木とかおなじみの曲がギターアレンジで展開する。
途中、リストにない曲も織り交ぜて進行し、最後の一曲はブラジル音楽のエル・コジータ。これは昭和歌謡とは言えない気もするけど、第二部のブラジル音楽編へのつなぎだね。
ここで休憩が入って第二部は、田嶌氏とだいどうじさかえ氏のデュオでブラジル音楽「ショーロ」編になる。
ショーロっていうのはブラジルのポピュラー音楽の一形態で、19世紀にヨーロッパ音楽の影響を受けてリオではじまったものらしい。まあ、あんまりよくわかってないので細かい説明は省くけど、そのショーロの著名な曲や、新しい曲なんかを演奏する中に、だいどうじ氏の演奏する楽器、カヴァキーニョの説明や、今度は逆にリストに無い昭和歌謡のひと夏の経験なんかも折ませて、観客を盛り上げてくれる。
最後はアンコールが2曲。
久しぶりの生ショーロを堪能、お2人の仲良さそうなMCがまた良いんだな。
出口のところで演奏者のお2人にご挨拶して、外に出る。
さすが現代ギター社のビルだけあって、1階ドアがギターの形に切り抜かれているのに今更気づく。
この後ホントならどっかで余韻を楽しみ、感想など語り合いながら飲んで帰りたいとこだけど、実は私翌朝早くから予定ありで、これにて解散。
でもココロはラテンな気分なのさ♪
PROGRAM
第一部 オールド・ポップス昭和歌謡編 ソロ
●リンゴ追分(米山正夫)1952年
●日立の樹~この木なんの木(小林亜星)1973年
●赤い花白い花(中林三恵)1970年
●お嫁においで(弾厚作)1966年
●エル・コジータ(Pablo del Cerro)
第二部 ブラジル音楽「ショーロ」編 デュオ
●Delicado/デリカード(ヴァウヂール・アゼベード)
●Padacinhos de ceu/空のかけらたち(ヴァウヂール・アゼベード)
●Chiquita/シキータ(ルシアーナ・ハベーロ)
●Odeon/オデオン(エルネスト・ナザレー)
●Sakura/桜(ルシアーナ・ハベーロ)
●Barisecando o Cavaquinyo/バリスカンド・オ・カヴァキーニョ(ルシアーナ・ハベーロ)
◆TRATTORIA PORTA NUOVA(トラットリア ポルタ ヌォーヴァ) 豊島区要町1-19-3 いさみビル 1F 03-5926-8930
おひさしぶりの、乾杯!1名は「寝ちゃうから」とノンアルで。
季節の野菜たっぷりサラダ。ホントにいろんな野菜が入ってるね。
スパゲティアマトリチャーナ、トマトソース系。
一番人気って言うウニのクリームソーススパゲティ。ウニたっぷりでまったり美味。
徒歩5分ほどで、会場のある現代ギター社のビルに到着。
掲示板にはコンサートのチラシが色々貼られてる。
こじんまりとしたサロンホール、まずはソロを。
休憩、後半はデュオになる。
余韻に浸りつつ、帰路に就く。ビルのドアにはギターのシルエット。
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