FC2ブログ

日本ビール党の部屋

ビール、食べ歩き、俳句、などなど

大阪長堀橋・PESCE-ROSSO(ペッシェ・ロッソ) 関西遠征 絶品イタリアンで文楽鑑賞の反省会

早朝の新幹線で東京から大阪へ駆けつけて、文楽劇場で朝から夜まで文楽を鑑賞した、そのつづき。

チケット手配などをしてくれた文楽案内人H氏と、H氏のお友達の人形遣いさんたちと、お食事へ。

ちなみに文楽って言うのは伝統芸能で、まあ要するに人形劇だ。
その役割はストーリーやセリフを喋る太夫、伴奏をする三味線、そして人形を操作する人形遣いの3種類がある。このうち人形遣いは原則として頭と右手と全体のコントロールをする主遣い、左手担当、足担当の3人が一体の人形を動かす。

で、そんな人形遣いさんたちと今日の演目やら文楽裏話やらをお聞きしつつ、イタリアンとワインを楽しむ。
東京にも美味しいお店は色々あるけど、さすが食い倒れの街大阪、どのお料理も絶品だ。

スタートが遅かったので、お開きは11時過ぎ。
翌朝お仕事があるというH氏は夜行で帰るとのこと、人形遣いさんたちもそれぞれご自宅へ帰るので、駅で解散となる。
方向音痴な私としては、こういう慣れない土地での単独行動で迷子にならないように、レストラン最寄り駅出口から10秒って言うホテルを予約していたんだけど、なんと夜11時を過ぎると地下道がほぼ閉鎖されていて、目当ての出口にたどり着けず。やや苦労しつつ何とか到着して長い1日が終わった。


◆PESCE-ROSSO(ペッシェ・ロッソ) 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-3-18 06-6241-0030


2種の生ハムとチーズ。
ペッシェ・ロッソ

魚のサラダ風の冷たい前菜、カラスミパウダーが美しくも美味しい。
ペッシェ・ロッソ

海老の温かい前菜、フレーク状の塩が添えられている
ペッシェ・ロッソ

パスタは2種類、こちらは蟹…かな
ペッシェ・ロッソ

フレッシュポルチーニとウニ、だったか
ペッシェ・ロッソ

メインはビーフと、それが隠れるほどのトリュフ
ペッシェ・ロッソ

ペッシェ・ロッソ

かなり限界なので、デザートはパスしてカプチーノを
ペッシェ・ロッソ

プティフール
ペッシェ・ロッソ

<裏tomo君>
食材とか丁寧に説明してくれてたけど、ワイン飲みすぎてほとんど記憶ないみたいだね。


スポンサーサイト



関西遠征 初体験、本場で文楽鑑賞

11月17日の日曜日は、朝早い新幹線で大阪へ向かう。
大阪の文楽劇場で、本場の文楽を鑑賞しようと言う作戦だ。
すでに東京の劇場で数回文楽の観賞経験を積んでいるものの、文楽は元々大阪で成立して本拠地も大阪だとWikipediaにも書かれている。一度は本拠地で見てみたくなっての企画だ。
朝食は新幹線の車中で、朝のおむすび弁当をいただく。ペットボトルのお茶とセットでワンコイン500円のこのお弁当、関西方面に頻繁に出張に行っていた頃はよく食べていたけれど、久しぶりだ。

新大阪から地下鉄でなんばへ、さらに乗り換えて日本橋から文楽劇場へ。開場の10時半まで少し時間があったので、劇場の周辺を一周してみる。
俳句ナカマのMKさんから、この劇場の立地はヤバいと聞いていたけれど、それほど激しくヤバい感じでもないみたい。そうこうするうちに開場時間となり、劇場へ。

この日の演目は、こんな感じ。

国立文楽劇場開場三十五周年記念 11月文楽公演

第1部 午前11時開演
近松門左衛門=作
心中天網島 (しんじゅうてんのあみじま)
  北新地河庄の段
  天満紙屋内の段
  大和屋の段
  道行名残の橋づくし

第2部 午後4時開演 
通し狂言 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)(八段目より十一段目まで)
    八段目  道行旅路の嫁入
    九段目  雪転しの段
               山科閑居の段
    十段目  天河屋の段
  十一段目 花水橋引揚より       
               光明寺焼香の段    

<裏tomo君>
これって、プログラムコピペしただけだよね。


えーっと、内容は詳しく書くと難しいと言うかよくわかっていないので、簡略に…

第一部は、誰でも題名は聞いたことのある有名な演目。
妻子ある男が人気の遊女と良い仲になったけど、お金も無いしどうすることもできず、同じ遊女にご執心のお金持ちもいて、まあ色々あったけど心中すると言うストーリー。
さすが近松門左衛門っていう美しい日本語の名セリフがちりばめられているけれど、男の妻の行動など、現代の感覚だとなかなか理解が難しく、イマイチ感情移入はできにくい。

ところでこの劇場には俳句ナカマのRN氏が勤務していて、休憩時間にちょこっとご挨拶。
見慣れぬスーツ姿に、なんか仕事してるみたいだねと声をかけると、いや、仕事中ですからと。
そりゃそうだ。
ランチは売店でサンドイッチを。

第二部は、有名な忠臣蔵のストーリー。
当局に気を使って名前はちょっとずつ変えてるけど、要するに赤穂事件。この日はその最後の方の部分が上演された。
と言っても、討入りそのものの場面は舞台で再現するのは難しいのか省略で、討入り前のあれこれのあとは、一気に討入りが終わって主君の菩提寺へ行って墓前に報告する場面となる。
ところで、第一部・第二部を通しで鑑賞すると10時半に会場入りして11時から途中休憩をはさみながらも延々と観賞を続けて、午後8時半頃までかかる。
最後の主君の墓前への報告の場面では、誰が先に焼香をするかで譲り合いがあって、やっと一人目と、続いて二人目が焼香する。
このまま四十七人が順に焼香するのかと気が遠くなりそうになったけれど、めでたくここで幕となった。ほっ。

さて、この後は反省会へ、つづく。



久しぶりの、朝のおむすび弁当。
新幹線 あさのおむすび弁当

ゆかりごはんとあさりごはんのおむすび。
新幹線 あさのおむすび弁当

おかずは、玉子焼き、鶏肉ダンゴ、鰆焼き、蒲鉾、赤ウィンナー、たくあん。
新幹線 あさのおむすび弁当

富士山も綺麗に見えてる。
新幹線から富士山


大阪の日本橋駅、構内もすでに文楽ムード。
国立文楽劇場

国立文楽劇場

文楽専用の劇場だ。
国立文楽劇場

国立文楽劇場

上演中は撮影できないんで、休憩中のランチの写真でも載せとくか。
国立文楽劇場

国立文楽劇場

休憩時間には緞帳の説明があったりする。
国立文楽劇場

国立文楽劇場

国立文楽劇場



箱崎・ビンチェ 何となく集まって句会

11月15日の金曜日は、俳句トモダチのFOさんの呼びかけで何となく集まる句会に参加した。
メンバーはFOさん、おひささん、その友人たちなど6人。
兼題(あらかじめ出されているお題)は「美」詠み込み、茶の花。席題(その場で出されるお題)は「瓶」詠み込み、あと当季雑詠で5句出しね。

定時前に到着したけど、すでにFOさんとおひささんは飲み始めている。
見れば、瓶ビールだ。
席題はここから思いついたんだね。

やがてみんな集まり、俳句を出して清記して選句して披講する。
そのうち、その場にいない共通のお友達にメールを送って選句してもらったりして、飲むほどに盛り上がる句会となる。
こういう飲みながらの肩の凝らない句会も、俳句の楽しみなんだよね。

で、お開きとなったはずが・・・
精鋭たちはFOさんがかつて良く行っていたと言うバーになだれ込んで、さらにウィスキーなど飲んじゃったりして、盛り上がるのであった。

◆ビンチェ 中央区日本橋箱崎町34-9 大久保ビル1F 050-1091-6705
 https://bintje-food.com/

◆Bar Hakozaki(バー ハコザキ) 中央区日本橋蛎殻町2−2−2 関口ビル2f 03-3249-7924

~ 今日の俳句 ~
 茎漬や温泉宿の魔法瓶
 細肩に始まる風のショールかな
 大根引く脚線美なぞ知らぬこと
 板壁の節目あまたに冬ざるる


お店外観、店頭では食材の販売もしてるのだ。
ビンチェ

乾杯!
ビンチェ

この瓶を見て席題を思いついたらしい。
ビンチェ

ヤングコーン、シンプルに焼いたのが美味しい。
ビンチェ

フライドポテトは、何やらやみつき系のソースがかかってるね。
ビンチェ

鶏肉のオーブン焼き、キノコたっぷり。
ビンチェ

海老のアヒージョ、バケットと一緒に。
ビンチェ

厚切りベーコン焼き。
ビンチェ

ジャンボマッシュルームのカマンベールチーズ詰め。
ビンチェ

スフレオムレツ、ゴルゴンゾーラチーズ入り。
ビンチェ

焼野菜。
ビンチェ

魚介のジェノベーゼリングイネ。
ビンチェ

極太マカロニみたいなパスタ、トマトクリームソース。
ビンチェ


そして精鋭たちは危険なもう一軒!
Bar Hakozaki

神保町・銀漢亭(ギンカンテイ) 11月の極句会

神楽坂でガレットランチを食べてシードル飲んだ日の夕方、この日は銀漢亭で極句会に参加した。
早めに到着して、欠席投句の方々の俳句を整理し、ついでに自分の俳句も何とかやっつけてから、ハッピーアワーのビールをいただく。
この日のカウンター担当は、おなじみKちゃんだ。

句会は二階の会議室にて、この日はゲスト、新規加入者、久しぶりの復帰の人など参加者が多くて、そろそろ会場が手狭になってきた感じ。
私は、昼間神楽坂で買ってきたキャラメルを差し入れ、美味しかったよ。
兼題は、小春・麦蒔・当季雑詠の四句出しだ。

句会の後は一階に場所をうつしての反省会、楽しく飲んで食べて盛り上がったのであった。

◆銀漢亭(ギンカンテイ) 千代田区神田神保町2-20 1F 03-3264-7107
 キャッシュオンデリバリーの立ち飲みダイニングバー、俳句関係者多いけど、一般のお客さんも歓迎。通常は土日祝休、年末年始等その他不定休や早仕舞あり。

~ 今日の俳句 ~
 麦を蒔くここも赤城の裾野なり  
 冬ざるる苔一つ無き石さへも  
 洗濯機軽やかに渦巻く小春

銀漢亭

<裏tomo君>
どーでもいーけど、写真これ一枚だけ?

神楽坂・ル ブルターニュ ガレットクラシックでランチ

11月11日の月曜日は、いつもの銀漢亭へ。
小雨模様で早い時間は空いてたんだけど、次第にいろんな人がやって来る。はっきり言って店主さまの人望だね。遅くなって俳句勉強会の反省会の人々が訪れて、先日の伊勢のお土産の献上酒を持ち込み、私もご相伴にあずかり、だらだら飲んで最後は終電で帰宅。

銀漢亭

銀漢亭


少し飛んで11月14日の木曜日は、昼前に神楽坂へ。
来月一緒に東北旅行に行く予定の高校時代の友人と集い、美味しいお昼でも食べながらあれこれ相談しようって言う作戦。友人の一人が神楽坂在住で、お勧めのお店を予約してもらってるんだな。

神楽坂からちょっと路地を折れたところにあるウッディな雰囲気のお店、ル ブルターニュ。
クレープとガレットを中心としたブルターニュ地方のお料理がウリらしい。
初訪問なので一番基本っぽいランチセットをオーダーする。
グリーンサラダ、ガレットクラシック(メニューから選択、私は玉子・ハム・チーズ・玉ねぎのガレットね)、シードルのランチセットが1600円くらい。

<蘊蓄tomo君>
ブルターニュ地方では元々は貴重な小麦粉で作ったクレープは果物やジャムなど甘い具材と一緒に食べるデザートで、いわば贅沢品。荒地でも栽培できてボソボソしているそば粉で焼いたガレットは玉子やハムなどを入れた食事の位置づけだったらしい。
でもまあ、これが日本に渡ってくるとどちらもお洒落な女子好みの食べ物ってことになってるのね。

ドリンクはコーヒーや紅茶もあるけど、シードルもある。
シードルはブルターニュで良く飲まれているリンゴでつくる発泡酒で、アルコール度数はだいたいビールと同じ感じ。もちろん、迷いなくシードルをオーダー。
グラスじゃなくって湯呑みみたいな器で飲むのが、ブルターニュ風らしい。
そう言えばパリで飲んだカフェオレも、丼みたいなカフェオレボールだったよね。
ランチの後は隣にあるショップで、ブルターニュのなんたらを使ったキャラメルを購入。そして地元在住の友達の案内で、神楽坂界隈を散策する。
かつて馬をつないだ金具があったり、夏目漱石ゆかりの場所があったり、文豪たちがこぞって使っていた原稿用紙を得る文房具屋さんがあったり、知らずに歩いていると見過ごしてしまう見どころが色々あるんだね。

歩き疲れたところで喫茶店に入って、やっと真面目に旅行の相談。
その後、さらに神楽坂をうろついてから、この日は解散する。
こうやって一回の旅行をネタに何度も打ち合わせするのも、旅の楽しみだよね。

◆ル ブルターニュ 新宿区神楽坂4-2 コンフォート神楽坂 1F 03-3235-3001

この日はこのあと銀漢亭で句会の予定。
地下鉄で行こうかと思ったけど、時間があるのでウォーキングってことで、ぶらぶら歩いて神保町へ向かったのであった。


ウッディな外観のブルターニュ、席を選べたのでテラス席をお願いしする。
ル ブルターニュ

店の前は石畳、こんな鉢植が置かれてる。
ル ブルターニュ

シードルをついでくれるのは湯呑みみたいなカップだ。
ル ブルターニュ

マッコリかどぶろくで乾杯しているような気分になる。
ル ブルターニュ

グリーンサラダ。
ル ブルターニュ

ガレット、玉子は目玉焼きっぽく落としてあるけど、ガレットが熱々なので食べる頃にはもうちょっと火が通る。
ル ブルターニュ

ランチを終えて神楽坂探索。
神楽坂

路地裏のお宅のこの金具は、かつて馬を繋ぐためのものだったらしい。
神楽坂

神楽坂に関する写真はこの角度から撮るのが絵になるので、しばしば雑誌などに登場する構図らしい。
神楽坂

喫茶店で一休みしながら、いよいよ真面目に旅の相談を!
神楽坂

麹町・京華茶楼(キョウカサリョウ) 11月の本部句会

11月9日の土曜日は、所属俳句結社の打ち合わせで銀漢亭2階の会議室へ。
打ち合わせ終了後、麹町方面へ向かう。この日は麹町の公共施設会議室にて、本部句会だ。
その前に、昭和っぽい喫茶店でランチをいただきつつ、本日の俳句をなんとかやっつける。

主宰も参加する最も格式高いと言うか参加者が多いと言うか、まあ要するに敷居の高い本部句会、6,7,8,9月と旅行の予定とバッティングして欠席し、先月は久しぶりに出ようと思ったら台風に伴い中止と、かなり久しぶりの参加でますます敷居が高い。

兼題は、凩(こがらし)・大根・当季雑詠の5句出し。
参加者56名がずらりと着席して粛々と清記用紙を回しながら選句し、披講と名乗りが続く。なんせ56名が5句ずつ俳句を提出しているから、280句も俳句が出ていて、それを全て読んで、その中から良いと思うのを選ばねばならない。そしてできれば自分の句も誰かに選んで欲しい。緊張の時間が流れるから、終わった時にはどっと疲れる。

で、当然反省会。
麹町でやる時はいつも地元在住のR子さんが手配してくれる居心地が良くて美味しい中華を楽しみ、あれこれよもやま話をして、のびのびとくつろぐ。

<裏tomo君>
くつろいでないで、反省したら?

さらに解散したあとで超精鋭はつもる話もあってもう一軒、通りがかりの居酒屋へ。
まあともかく、こうして何とか約半年ぶりの本部句会への復帰を果たしたのであった。

◆壱番館(イチバンカン) 千代田区一番町15 03-3263-5690
 ランチボックスもあれば、カレー、オムライス、ナポリタン、サンドイッチもある昭和な喫茶店

◆京華茶楼(キョウカサリョウ) 麹町2号店 千代田区麹町3-12-12 麹町Mビル B1F 03-3221-8655

~ 今日の俳句 ~
 千切りは少し太めに大根汁
 凩の軽きものみな連れてゆく
 凩やビルも並木もささくれて
 珈琲に砂糖欠かさず冬に入る


壱番館のランチは豚肉生姜焼きかハンバーグ、私はハンバーグをチョイス。
KIMG7376 (560x420)

味噌汁もついて来る喫茶店、もちろんコーヒーもつく。
KIMG7378 (560x420)


句会終了後は、京華茶楼の美味しい中華で反省会。
京華茶楼_2

干し豆腐と鶏肉の冷製。
京華茶楼_2

エビチリ。
京華茶楼_2

他にもあれこれ出て、〆はなんだか黒いチャーハン。
京華茶楼_2

あつあつごま団子。
京華茶楼_2


そして名も知れぬ居酒屋でさらに…
二次会

新宿・Granna/グランナ 愛と革命の中村屋純インド式カリー

11月8日金曜日、高校時代の友人4人で新宿に集まる。
来月このメンバーで東北旅行を計画しているので、その交通手配と行程の相談が目的だ。
まずはみどりの窓口で交通の手配。
あとはもろもろ相談方々どこかでランチを、と中村屋へ向かう。
中村屋本店は私たちが高校生の頃は地味な印象だったけど、いつのまにかピカピカの8階建てビルになっている。高いところが好きなわたしたちは、その最上階にあるレストランへ。

<裏tomo君>
高校生の頃の中村屋っていつ頃なんだか。

そのエレベーターにやけにたくさんベビーカーを押すママや赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしたママが乗ってくるなと思ったら、それらの人々は皆6階で降りていく。見れば6階のエレベーターの前にはすでに空のベビーカーがうじゃうじゃ置かれている。
思わずエレベーターを降りるママの一人に、「今日は何かママと赤ちゃんのイベントがあるんですか?」と聞いてしまう。そう言うわけでは無くて、この店は子連れ歓迎とネットで評判なんで自然と集まって来るんですよ、とのこと。知らなかった。

8階のレストラン店内は広いけれど、ほとんどは予約されている様子。私たちはまだ早かったんで何とか入店できて、店内中ほどの丸テーブル席へ。こんど訪問するなら予約して行った方が良さそうだね。

ランチセットは2500円、スープまたはサラダ、メイン、季節のソルベ、コーヒーまたは紅茶だ。
毎日いただくランチのお値段じゃないけど、久しぶりの女子友ランチには良い感じだよね。
メインは、こちらから選ぶ。
  A.中村屋純印度式カリー
  B.季節の野菜カリー
  C.国産牛のローストビーフ丼
  D.牛テールの煮込み(パン付き)
  E.ナスとトマトのラザニア(パン付き)
  F.海鮮あんかけ焼きそば(塩味)

中村屋は前回の朝ドラ「なつぞら」で比嘉愛未さんの光子マダムがいる川村屋のモデルになったところだ。ドラマでしょっちゅう出てきたバターチキンカリーが気になってたから、メインは中村屋純インド式カリーね。ちなみにスタッフに聞くとこの中村屋純インド式カリーはチキンカリーだけど、バターチキンカリーではないとのこと。
大正時代、インド独立運動で活躍したため追われていたラス・ビハリ・ボース氏を中村屋で匿って、そのボース氏から教わったインド式カリーを店のメニューにしたってのは、結構有名なお話だよね。

ベジファーストのサラダをいただき、薬味や三種の調味料に続いて、ライスとチキンカレーが到着。
程よい辛さで、大振りの鶏肉とジャガイモがゴロゴロ。この日は肌寒い日だったけれど、体温がちょっぴり上がった感じがしたよ。
特筆モノはデザートは青りんごのソルベ。味も香りも食感までも、まるで青りんごをすりおろしたもののように感じるナチュラルさ。
最後にコーヒーをいただいて会計をしたら、地下1階のショップの割引券をくれた。
一同まんまと地下1階へと直行して、あれこれお買い物をして、解散したのであった。

◆レストランGranna/グランナ 新宿区新宿三丁目26番13号 新宿中村屋ビル 8階 03-3352-6167

◆新宿中村屋HP → https://www.nakamuraya.co.jp/


玉ねぎのインド風ピクルス、キュウリのピクルス、ラッキョウ、それにチャツネみたいな調味料三種を従えて、カレーとライスがやってくる。
中村屋純インド式カリー

カレーはシンプルに大ぶりの鶏肉とジャガイモがゴロゴロ。
中村屋純インド式カリー

青りんごのソルベ。
中村屋_青りんごのソルベ

コーヒー。
中村屋_コーヒー



~ 高校生の頃の新宿中村屋はどのイメージかな? (以下写真は新宿中村屋HPより) ~

明治42年(1909年)、当初本郷に有った本店を新宿の現在地へ
中村屋_M42

昭和20年(1945年)大空襲で店、工場等が焼失
中村屋_昭和20

戦後は一帯が不法占拠されて闇市になっていたが、昭和23年(1948年)売店と喫茶室の営業を本格再開
中村屋_昭和26

本店東館が営業開始、写真は昭和30年(1955年)ごろ
中村屋_S30

昭和32年(1957年)の本店、翌年地上6階地下2階のビルに改装
中村屋_S32

昭和47年(1972年)、本店改装(写真は昭和49年(1974))
ちなみに前回の東京オリンピックは1964年、大阪万博は1970年
中村屋_S49

昭和54年(1979年)「シェモア新宿中村屋」として改装
中村屋_S54

平成23年(2011年)改装のため閉店
平成26年(2014年)本店跡地に商業ビル「新宿中村屋ビル」グランドオープン
中村屋_H26


神保町・銀漢亭(ギンカンテイ) 11月の十六夜句会

11月7日の木曜日、目覚めるといつも枕元で充電しているはずのスマホが見当たらない。
そうだ、前夜帰宅した時に見当たらなかったけど、そのまま寝てしまったのであった。
置き忘れたとすると、①銀漢亭、②炒飯屋、③帰りの電車、のうちのどこかだけれど、炒飯屋で持っていた記憶があるから、②か③だ。③だとちょっと厄介かも…
と思いつつ、今はPCから簡単に現在位置を検出可能で、今回は②であることが判明する。

夜はどうせ銀漢亭で十六夜句会だからその時取りに行こうと決めて、諸雑事に取り組む。
ところが、知らぬ間にすっかりスマホに頼る生活になっていて、何かと不便極まりない。
こういうのが無い時代にはもう戻れないのかな。

そうこうするうちに夕刻、まずは炒飯屋さんに立ち寄って無事スマホを回収して、銀漢亭へ。ハッピーアワーの生ビールをいただいて一息つく。この日はKちゃんがカウンター担当かと思ったら、笑顔のUちゃんが迎えてくれる。そしてカウンターにはUちゃんファンが集う。

句会は二階の会議室にてノンアルで、兼題は茸一般・菊括る、その場で出される席題は粕汁、あと当季雑詠で四句出しね。

終了後は一階銀漢亭に舞い戻っての反省会。粕汁をはじめとした美味しくてヘルシーなお料理を楽しむ。
これで炒飯屋さんに寄ってまたスマホを忘れると振り出しに戻っちゃうので、この日はまっすぐ帰ったのであった。

◆銀漢亭(ギンカンテイ) 千代田区神田神保町2-20 1F 03-3264-7107
 キャッシュオンデリバリーの立ち飲みダイニングバー、俳句関係者多いけど、一般のお客さんも歓迎。土日祝休、年末年始等その他不定休や早仕舞あり。

~ 今日の俳句 ~
 寒菊を括り広げる日の光
 白々と闇に溶け入る一夜茸
 初霜の消ゆるまで野を光らせて
 粕汁や窓は仄かに曇りゆく


サルベージしたスマホで、早速パチリ。
銀漢亭

ハッピーアワーの生ビール、18:30までのオーダーで最初の一杯が200円。
銀漢亭


で、句会を終えて反省会。この日も野菜が豊富。
銀漢亭

銀漢亭

兼題は、仕込み中の粕汁を見て決まったのかな。美味しくてヘルシーな具沢山。
銀漢亭

悪酔い・二日酔い防止効果があると言う柿もたっぷりと。
銀漢亭

神保町・銀漢亭(ギンカンテイ) 11月の宙句会

11月6日の水曜日は、宙(ソラ)句会に参加した。
若手主体で瑞々しい感性にあふれた元気の良い宙句会、いつもは神保町の公共施設で開催しているんだけど、今月は場所が取れなかったようで麹町の公共施設での開催となる。
兼題は、小春・初霜・当季雑詠の五句出しだ。

<季語tomo君>
小春~こはる、初冬の季語。まだ本格的な冬にならず、春先を思わせるような暖かい陽気のこと。

で、麹町で句会をやったから麹町で反省会をやるかと言うとそう言うことも無くて、句会を少し早めに切り上げて、わざわざ地下鉄で神保町に移動して、やっぱり銀漢亭での反省会となる。
みんな、ほんとに銀漢亭が好きなんだね。

この日は突然の重大発表があったりしてちょっとざわつく感じの反省会。
ってことで、やはりそのままでは終わらず、超精鋭たちはいつもの炒飯屋へと吸い込まれて行ったのであった。

◆銀漢亭(ギンカンテイ) 千代田区神田神保町2-20 1F 03-3264-7107
 キャッシュオンデリバリーの立ち飲みダイニングバー、俳句関係者多いけど、一般のお客さんも歓迎。通常は土日祝休、年末年始等その他不定休や早仕舞あり。

◆炒飯屋一(チャーハンヤイチ) 千代田区神田神保町2-2 亀山ビル 1F 03-3263-5545
 店名は炒飯屋だけど、メニューは中華全般あり。フロアのお姉さんが良い感じ。

~ 今日の俳句 ~
 木の実落つ今は風無き風の宮
 トースターからパン飛び出してくる小春
 小春日のみどり児少し乳を吐き


句会のあと、わざわざ地下鉄で銀漢亭へ。
銀漢亭

おつかれさまの、乾杯!
銀漢亭

大皿料理いろいろ。
銀漢亭

こんなお酒もでてたね。
銀漢亭

そして超精鋭たちは、炒飯屋で酔っ払いの密談を。
炒飯屋一

神保町・銀漢亭(ギンカンテイ) 大倉句会 八周年生誕祭ついに開催!

伊勢から帰ってきての一週間は諸般の事情に忙殺されて過ぎ、11月2日の土曜日。
この日は2011年11月に誕生した大倉句会の、八周年生誕祭が行われた。

毎年のように行われている生誕の祭りではあるが、今回は初の試みとして平日の夜ではなく、土曜日の昼から、お休みの銀漢亭を臨時貸切営業してもらっての開催だ。

参加者は32名。大倉句会メンバーに加えていつも選者をしてくださっている銀漢亭店主さま、YM氏、SY氏、NI氏、会の運営でお世話になっているJ子さん、銀漢亭カウンタースタッフとして何かとお世話になっているKちゃん、ITさんも加わってくれている。

例によって、山のような差し入れが溢れる。
O師は何日も前から張り切って、おでんや魚介類を用意しているらしい。
特におでんは仕込みを目撃した人によると「100人で食べても余りあるのではないか」と言う状況らしい。大根の皮むきやゆでたまごの殻むきは、たまたま仕込みに居合わせたKちゃんなどの協力もあおいだらしい。
ちくわぶ好きの私はO師に、
「ちくわぶいれてくださいね」
とお願いしたんだけど、
「ばかやろう、そんなもんいれるか(O師はちくわぶが好きでないらしい)」
とのこと。
仕方なくちくわぶと、先日金沢で食べて美味しかった車麩だけのおでんを仕込んで持参する。
ところがO師ったら、ちゃんとちくわぶも仕込んでくれていたので、この日のおでんはちくわぶ豊富となる。
もちろんO師特製の大鉄板焼きそばもある。
そしてO師が漁船からゲットしてきた鮪の刺身、これがすごかった。
O師の鮪はいつもすごいんだけど、この日のは一際すごい、赤身もトロもとにかく美味しい。
今まで食べてきた鮪は何だったんだと思う。写真を撮る間もなく消える。

生誕祭の進行は、乾杯やゲスト紹介に続いて今月分の選者先生方の選句の披講と高得点句の表彰が行われる。最高得点はKM氏、次点はO師だった。

その後飲んだり食べたりしながら、大倉句会メンバー以外の方も含めた参加者全員で席題(その場で決めて出すお題)神の留守・おでんで2句出しの句会を開催する。
何とわたくし、最高得点となったのよ、おほほほほ♪

<裏tomo君>
3人が最高得点タイだったけど、アンタの句はO師が「意味わかんねえ」って言ってたよ。

恒例、大鍋の殻付き蒸し牡蠣も登場、店内満員状態なので店先に鍋ごと運びだし、O師がナイフさばきも鮮やかに殻を剥いて行く。
私たちは難民の様に、皿を持ってその前に並び、牡蠣の配給を受ける。
生牡蠣も焼牡蠣も牡蠣フライも美味しいけど、やっぱり美味しい牡蠣はシンプルに蒸したのが一番だよね。

これにてお開きとなる。さすがに食べきれなかったおでんは小袋に分けて、お土産で希望者が持ち帰りね。
でも、みんなこのまま帰るはずも無く、精鋭たちはいつもの角の炒飯屋になだれ込んでまた乾杯が繰り返されるのであった。

<目撃tomo君>
アンタ、隙を見ておでん2つ持って帰ってたよね。

◆銀漢亭(ギンカンテイ) 千代田区神田神保町2-20 1F 03-3264-7107
 キャッシュオンデリバリーの立ち飲みダイニングバー、俳句関係者多いけど、一般のお客さんも歓迎。通常は土日祝休、年末年始等その他不定休や早仕舞あり。

◆炒飯屋一(チャーハンヤイチ) 千代田区神田神保町2-2 亀山ビル 1F 03-3263-5545
 店名は炒飯屋だけど、メニューは中華全般あり。フロアのお姉さんが良い感じ。

~ 今日の俳句 ~
 切干の土の匂ひと日の匂ひ
 売約の札高々と熊手市
 花びらの一つ失ひ帰り花
 暁光の赤みを透かす帰り花
 小春日の腕のみどり児笑まひけり
 軍曹のやうな女将とおでん酒
 飲み屋並ぶ路地の祠の神も留守


フルーツ盛り合わせも最初からどーんと出て来る。
銀漢亭_大倉八周年生誕祭

仙台から差し入れの牛タン、食べ損ねているうちに消えた。
銀漢亭_大倉八周年生誕祭

ぷるぷるコラーゲンの豚足も差し入れ。
銀漢亭_大倉八周年生誕祭

O師仕込みの大鍋おでん、この何倍もキッチンに控えている。
銀漢亭_大倉八周年生誕祭

焼きそばもどんどん出て来る。
銀漢亭_大倉八周年生誕祭

神奈川県で2番目に人気のパン店、ザクロのパンいろいろ。
銀漢亭_大倉八周年生誕祭

自家製の山椒煮も、差し入れだよ。
銀漢亭_大倉八周年生誕祭

お酒も限りなく色々ある。
銀漢亭_大倉八周年生誕祭

銀漢亭_大倉八周年生誕祭

銀漢亭_大倉八周年生誕祭

席題が出て、2句出しの句会を開催。
銀漢亭_大倉八周年生誕祭

Kちゃんも句会に参戦なのだ。
銀漢亭_大倉八周年生誕祭

できた俳句は短冊に書いて提出する。
銀漢亭_大倉八周年生誕祭

その場で清記、コピーして配られるから、選句をする。
銀漢亭_大倉八周年生誕祭

そして店先には殻付きの蒸し牡蠣の大鍋が登場
銀漢亭_大倉八周年生誕祭

O師が華麗なるナイフさばきで次々と剥いてゆく。
銀漢亭_大倉八周年生誕祭

ずらりと書き出された、差し入れ品いろいろ。
銀漢亭_大倉八周年生誕祭


そして精鋭たちは炒飯屋へ~
炒飯屋一_大倉八周年生誕祭
次のページ