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日本ビール党の部屋

ビール、食べ歩き、俳句、などなど

神田・樽平(タルヘイ) ゆっくり座って山形のお酒と山形の美味

立ち飲み・焼鳥日高神田西口店の新規開店に訪問したあとは、そろそろ立っているのに疲れてきた人もいるので、椅子のある店を求めて夜の神田を彷徨う。で、たどり着いたのがJS氏お気に入りの、樽平。

一階カウンターはほぼ満席で、二階の座敷に通される。
あらためてビールを飲んだり、店名にもなっている樽平酒蔵の日本酒をいただいたり。
山形がルーツのお店だから、ダシをかけた冷奴とか芋煮椀とか玉コンニャクとか、山形の美味が揃ってる。

それぞれの近況報告や、これからの遊びの計画をしながら、神田の夜は楽しくふけていったとさ♪

◆樽平 神田店  千代田区内神田3-13-2  03-3251-4140


私以外は皆さん最初から日本酒、乾杯!


つきだしは、里芋と鶏の煮物、こっくりして美味しい。


玉コンニャク。


ダシをかけた冷奴。


しめ鯖。


なぜかピント合ってないけど、鰹。


じゃーん、山形名物芋煮、いつか米沢でみんなで食べたな。


健康に目覚めて、冷やしトマトも。


ってことで、本日はこれから信州方面へ。
お天気は今一つ、かな。
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神田・立ち飲み 焼鳥日高 祝開店~

7月20日の木曜日、ちょい飲みで快進撃を続けてる焼鳥日高の神田西口店がオープンするってことで、いつものJS氏、NK氏と行ってみることにした。
18時半スタートのところ、私の神田駅到着は19時頃。
ここで久しぶりにお得意の方向音痴ぶりを発揮して、なぜか改札から1分くらいで行けるお店にたどり着けず、御同期のNK氏に電話で助けを求めて迎えに来てもらう。

<裏tomo君>
NK氏もヘンな同期を持って気の毒だね。


立ち飲みテーブルには追加ゲストのY嬢と、多忙で来られないと聞いていたTG氏まで加わってる。
開店日とあって店頭には胡蝶蘭なんかが飾られて、店内大賑わいの中を、人波を縫ってみなさんがいるテーブルへ。おつまみは店名にもついてる焼鳥類のほか、壁にいろんなメニューが張り出されていて笹かまとか厚揚げ焼きとか、ラーメンの日高屋さんとくらべるとずいぶん色々選択肢がある。
ここでJS氏からお心遣いのプレゼントをいただき、感謝!

到着したばっかりの私は元気いっぱい飲んで食べてるけど、私のビールが2杯目になるころにはすでに1時間近く立って飲んでるみなさん、そろそろ座りたい感じになって来た。ビールをぐびりと飲みほして、立ち飲みにあまり長居も野暮かなってことで、これにてお会計。
どこか椅子のあるお店で飲みなおそうと、夜の神田にさまよい出て行ったとさ♪

◆立ち飲み 焼鳥日高 神田西口店 千代田区鍛冶町2-14-2 :03-5256-8556
 山手線神田駅西口改札 改札出て左側のJR高架下


活気にあふれて賑わってる、駅前立地の戦略がさすが。


すでに約2名日本酒だね、乾杯!


<裏tomo君>
ってか、新規開店レポートでおつまみの写真ゼロですか。

目黒・鎮海楼(チンカイロウ) 温泉ナカマの餃子パーティー

7月19日の水曜日は、毎年2回一緒に温泉に行く温泉ナカマとの集いをやった。
メンバーの一人のHN氏が6月で一旦職を引かれたとのことで、その慰労会を名目にした単なる飲み会、会場は目黒の餃子屋さん、鎮海楼だ。
実は私は前日も同じ店で違うメンバーと餃子で飲んでたんだけど、まあ毎日食べてもおいしいから良いのだ。

でもって、メニューは色々ある中華料理店なんだけど、結局二日連続でほぼ同じようなものをオーダーして、同じランクの紹興酒を飲む。

この日もお店は予約で満席との張り紙が表に出てたんで、鎮海楼の餃子を食べてみたい人は、予約してからの訪店がおすすめみたい。

◆鎮海楼(チンカイロウ) 品川区上大崎2丁目15-6 03-3449-8425


到着は4人目、乾杯!この日は間違えずに最初からジョッキをオーダー。


手前が蒸し餃子で奥が水餃子かな。腸詰もマストアイテム。


揚げ餃子も来た。


そして焼き餃子!参加者7人だから、各餃子はこの後リピートする。


だれか到着するたびに乾杯を繰り返す。


ピータン豆腐。


干し豆腐の和え物。


麻婆豆腐、結構辛い。


トマトと玉子の炒め物。


酢豚の頃には手ぶれしてるね。


さらに野菜炒め、かな。


<裏tomo君>
最後の方、記憶も写真ブレブレだね、もっと美味しそうに撮らないとお店に失礼なんじゃない?

キラキラエレガンス冷奴

この前イカ納豆にイクラをトッピングしたら良い感じだったから、今度はさらに冷奴にもトッピングしてみた。
何でもキラキラエレガンスにしてくれるイクラって、プレミアム♪

<裏tomo君>
ネタ切れ?




目黒・鎮海楼(チンカイロウ) 餃子で美味しく飲む

7月18日の火曜日は、餃子で飲んだ。

目黒に昔からある台湾料理のお店、鎮海楼。
餃子が美味しいので通ってたんだけど、この餃子を石原良純氏が気に入ってマスコミなんかで話したせいで、今やすっかり人気店、予約なしでは入店困難になっている。

この日のメンバーは、かつて遠いところに良く出張していた頃に現地駐在員でお世話になっていたTed氏(日本人だよ)を囲む会ってことで、共通の知り合いのTK氏とMOさんとの4人。
ちなみにこのTK氏は、ひょんなことから今や私の俳句ナカマでもある。

このお店も御多分に漏れず人手不足に悩んでいるようで、少し前からランチ営業を停止中。
そしてオーダーにタッチパネルを導入してる。

最初に到着したMOさんと私の二人で、とにかくまずはビール!と注文してみれば、運ばれてきたビールが小さい。
人気出たからってビールのサイズ小さくするのは許せん!って怒ろうと思ったら、単に私がタッチパネルのオーダーを間違えて、普通のビールじゃなくってグラスビールを注文してたのであった。
みなさん、普通のビールはオーダーナンバー6番ですよ。

そうこうするうちに全員集まり、餃子やその他色々食べて盛り上がる。
最後は炒飯で〆て解散かと思いきや・・・

久々のスナックPでお歌の時間。
ちょっと食べすぎたから、カロリー消費しなくっちゃね♪


◆鎮海楼(チンカイロウ) 品川区上大崎2丁目15-6 03-3449-8425


ビールのサイズが小さくなったんじゃなくって、グラスビールをオーダーしてたのだ。


こちらが正しいサイズのビール。


焼き餃子。


TK氏オーダーの春巻き。


遅れてたTedも来たんで、またも乾杯!


腸詰はおすすめ。


空心菜炒め。


ワンタンは、ニンニクが効いてるソースが美味しい。


ビールには揚げ餃子もおすすめ。


干し豆腐の和え物。


〆は炒飯、そしてこの後はスナックへ出撃!


2017年夏 奈良・京都への旅 4日目は祇園祭の山鉾巡行

奈良で蜂と戦い京都祇園祭の宵々山を楽しみ近江・比叡山を巡って祇園祭りの宵山も楽しみ
今回の旅の最終日は、いよいよ山鉾巡行だ。

前夜祇園祭に詳しいITさんから、朝9時前に見に行くと準備の様子なんかも見られるかもよと言われていたので、寝起きで行ってみる。
京都の街角は、タイムスリップしたような装束の人であふれている。
時々準備をしている山や鉾を動かすために交通規制が行われて、それが終わるとまた何事もなかったかのように車が通行する。

巡行のスタート地点にはすでに先陣を切る長刀鉾がスタンバイして、お囃子さんが乗り込んでいる。
山や鉾の巡行の順番はくじ引きで決められるんだけれど、長刀鉾はいくつかある「くじとらず」で、必ず先頭と決まっているとのこと。
やがて大人に助けられて、禿役の子供2人が鉾に登り、いよいよお稚児さんが登場する。

このお稚児さん、祭りの期間中は神のつかいとして、地面に足をつけてはだめとか、女の人の世話を受けたり女の人の作ったものを食べてはだめとか、色々な決まりがあって大変らしい。
その上踊り所作その他のお稽古、教えてくれる方へのお車代等、出費も相当なものらしい。
それでも京都の人にとっては、男の子が生まれたらぜひやらせたい大役なんだとか。

なんせ地面に足をつけないから、強力さんに抱きかかえられて鉾へのはしごを登る。途中強力さんは、お稚児さんを左右正面に向けてから、鉾に送り込む。

いよいよ長刀鉾出発、このままどこまでも追いかけて行きたかったけれど、一旦集合してチェックアウトするためにホテルに戻る。

その後みんなで再び巡行の行われている通りに戻り、見物する。
山や鉾に飾られているタペストリーはどれも名のある作家等に作ってもらったもので海外のものもあり、文化財クラスもざらなんだとか。山鉾はまさに動く美術館らしい。

そんな動く美術館も、たくさん見ているうちに疲れがたまってくる。

<裏tomo君>
正直に飽きてくるって書けば?


いつもの京極スタンドに行ってみるもまだ営業時間になってないので、とりあえず喫茶店に入る。
すると、ああ何ということでしょう、瓶ビールが置いてあるので、乾杯!

さらに巡行を見物してから、この日の打ち上げ会場へ。ここで豪華マンションチームと落ち合って、宴会&句会開始だ。
飲み放題コースであり、山鉾見物と暑さの疲れもあり、ビールが進む。
日本酒の会社がやってるお店だけに、お酒も進む。
京都らしいお酒に合うお料理を堪能し、日本酒もビールも堪能して、そろそろ今回の行程はおしまい。

京都駅から新幹線に乗って、一路帰京。

ご手配いただいたITさん、奈良でお世話になったSO氏さま、N蔵さん、プレッシャーあふれるご指導いただいたII氏さま、そしてご一緒いただいたすべての皆さま、
お疲れさまでした&ありがとうございました!!


◆酒蔵 玉乃光 京都府京都市下京区相之町139 075-371-7775

~ 今日の俳句 ~
 遠囃子人波絶えし路地の闇
 祇園会や人の重なるビルの窓
 抱きかかへられて笑わぬ稚児鉾へ
 月鉾のひときは高く回りけり


朝8時過ぎ、京都の町は江戸時代と現代が入り交じる雰囲気だ。


裃やらいろんな装束を付けた人が、あちこちに行きかう。


子供も裃、ママは現代の服装。女性はこのお祭りには関係しないのかな。






午前9時が近づき、禿役の子供が、下から支えられて長刀鉾に乗り込む。


そしていよいよお稚児さん、神のつかいであるお稚児さんは足を地面につけないので、強力が肩に担いで鉾へと運び上げる。こんな感じで三方向に、お稚児さんの向きを変える。


お稚児さんに選ばれるのは、それなりの家の子供、らしい。そこも京都らしいね。


9時ちょうどに長刀鉾が動き出す、ゾクッとする瞬間だ。


しばらく見ていたけど、月鉾の煌めきに未練を残しつつ、一旦ホテルへ戻ってチェックアウト。


四つ辻に戻れば、まだまだ巡幸の出発は続いている。


前に2人乗ってる人たち、ロープ一本頼りに前のめりに頑張る。


気になってた蟷螂山、修理が旨く行ったみたいでちゃんと動いてて一安心。


ここでちょっと喫茶店で休憩。


こちらが最初の辻回しのコーナー、下の方が見えないのが残念だけど、この人混みでは仕方ないね。


綾傘鉾を飾る鮮やかな綾傘。後ろの綾傘は人間国宝の人が寄贈した友禅を使用。


鉾の先導は、こんな感じで名前の幟。




引っ張られてきたのは船鉾だ。


後ろ姿も美しいね。


これは山でも鉾でもない、パトカー。これにて巡行の列は終わり、順次歩行者天国が解除される。



ってことで、私たちは今回の吟行の打ち上げ句会のため、こちらのお店へ。


五句出しの句会をやりつつ、乾杯!






タイミングをみて、瓶ビールから生ビールに切り替える。


湯葉巻きは、生春巻き風だった。




最後は〆雑炊。


錦小路でお漬物など少々お買い物。


まだまだお祭りは続いてるんだね。





帰りの新幹線で、乾杯!その後しりとり句会をやっているうちに、いつしか夢の中へ・・・




<裏tomo君>おいおい、この写真何だよ!





2017年夏 奈良・京都への旅 3日目は近江・比叡山めぐりと祇園祭の宵山

奈良で蜂と戦い、京都祇園祭の宵々山を楽しみ、旅の三日目は近江・比叡山めぐりへ。
京都にもう一泊するんだけど、この時期京都のホテル予約は非常に困難で、この人数の連泊はとれなかったようで、まずは近くにあるこの日泊まる予定の別のホテルに荷物を移動してから、出発する。
このときちょっとした忘れ物あり、夜にリカバリーすることとなった。

京都駅からJR琵琶湖線で膳所(ゼゼ)まで行って、ここでかわいらしい二両編成の京阪石山坂本線に乗り換える。「ちはやふる」って言うアニメのラッピングトレイン、このあたりが舞台の一つなんだとか。
道中、このあたりに詳しいII氏からの歴史背景のレクチャーなど聞きつつ、京阪石山駅に到着する。

ランチまで少し時間があるので、II氏にご案内いただいて、駅近辺をぶらぶら散策する。
このあたりは、天台宗の開祖である最澄の生誕地で、生源寺というお寺があり、境内の井戸は最澄が産湯に使ったものとのこと。また、このあたりは穴太(アノオ)衆と言う、近世の国内各地の石組みで活躍した石工集団ののルーツで、今も美しい石垣が多くみられる。
比叡山に続く坂道を流れる小川では、親子連れが沢蟹採りをしている、良い風景だねえ。

30分ほど散策したところで、ランチ予定のお蕎麦屋さんへ。
炎天の道沿いは人通りもまばらだったけれど、目指すお蕎麦屋さんの前には人だかり、人気店らしい。
幹事役のITさんがぬかりなく予約していてくれたので、私たちは待たずにすんなり入店、感謝!

ここで豪華マンション組4人に加えて、現地参加組である関西在住のRN氏、FTさんの母上であるRTさんも合流して、総勢13名となり、六句出しの句会だ。
前日からの参加者は前夜三句提出済みなので追加の三句を出し、この日参加の2人は一気に六句出しね。

だし巻き玉子、鮎、ニシンなどをつまみに、ビールや地元の日本酒をいただき、清記、選句と句会は進む。
ただしこのお蕎麦屋さんの座敷、私たちの貸切ってわけではないので、部屋にいくつかある座卓のうちの一つには、普通の家族連れのお客さんが来る。
お酒をグビグビと飲みながらも、黙々と何やら書かれた紙を回したり、手元のノートに書きつけたりしている私たち13人、相当不気味なグループだと思われたかもね。
この一般席のお客さんが入れ替わるタイミングをみて、披講をサクサクとやる。
〆のお蕎麦をいただいて、ランチ句会は無事完了。

この後はいよいよ比叡山越えだ。
と言っても、ケーブルカーとバスで山頂に登り、山の反対側のロープウェイとケーブルカーで降りると言う、乗り物頼りの山越え。ケーブル坂本駅から約11分のケーブルカーの旅で、ケーブル延暦寺駅に到着する。
比叡山には色々見どころがあるらしいんだけれど、この日は時間も限られているので根本中堂だけ参拝して、次はバスで比叡山山頂へ行こうと、バス停で待つ。
と、先ほどから気になっていた黒雲がみるみる頭上に広がり、雨が降り始めた。
バス停には細長い屋根があるので最初のうちは気楽に構えていたんだけど、そのうち雨がいわゆるバケツをひっくり返したような状態になり、ちょっとの風でも屋根の下にいる私たちに降りかかってくるようになる。私はあわててバッグに入れっぱなしの雨用のジャケットを羽織り、傘で横から来る雨を防ぐ体制をとる。
風向きが変わるたびに傘の向きを変えたり立ち位置を変えたりして何とか持ちこたえていた時、バケツをひっくり返したと言う表現をはるかに超えた、真上から浄蓮の滝が落ちてくるようなすごい雨が降り出し、突風が吹いて四方八方から水の塊がぶつかって来て、一同ほぼ着衣水泳後のような状態になる。

やっと雨が小やみになってきたところでバスがやってきて、みんな呆然としてパンツの裾など搾りつつ、山頂バス停に向かう。

ここからは比叡山の反対側を、ロープウェイとケーブルカーを乗り継いで降りていって、八瀬駅から叡山電鉄で、京都市街まで戻る。RTさんはそろそろ時間切れとのことで、投句のみでこれにて帰宅の途へ。
残るみんなはタクシー3台に分乗して、夕食&句会会場へ。
II氏おすすめのお店は養老鍋が名物ってことで、またも真夏の鍋だ。

まずは落ち着いた和室でビールで乾杯して、少々おつまみをいただきながら、四句出しの句会。
そしてたっぷりの野菜や鶏肉に、京都らしい湯葉やひろうずの入った養老鍋を楽しむ。鍋の最後はうどんと蕎麦の両方だよ。

その後地下鉄で再び祇園祭へ、この日は宵山だ。
前夜同様に、提灯で飾られた山や鉾を見て歩いている途中で、豪華マンションチーム4人のうち3人が、お疲れとのことでマンションへ戻る。残りメンバーは、屋台のビールを飲みつつ蟷螂山へ。その名の通り蟷螂の作り物が乗っているんだけど、その蟷螂が首を傾げたり羽を動かしたりして動くので、人気の山らしい。
ところがこの蟷螂、一度パッと動いたけれど、その後ぴくりとも動かない。
そのうち係のおじさんがよじ登って行ってあちこち引っ張ったり押したりしている。
どうやら故障らしい。

しばらく待ったけれど動く気配がないので、あきらめてどこかで飲もうとのことでみんなの意見が一致。
路地裏の通りがかりの、店頭で自家製燻製を作っていたお店があったので、入ってみる。
燻製を何品かいただき、またもみんなで楽しく飲む。
やがてRN氏はそろそろ終電とのことで去り、飲み会はまだまだ続く。

最後はさすがに明日もあるからと、解散。
でもSO氏と私は前夜泊まったホテルに忘れ物の回収に向かう。
実は奈良で、京都での部屋飲み用に奈良の地酒を買ってきたんだけど、京都一泊目は日本酒までたどり着かず、うっかり部屋の冷蔵庫に忘れてきちゃったのだ。
ホテルではしっかり冷やして保管していてくれて、感謝!

で、一旦各自の部屋に戻ったものの、この日本酒を明日持ち歩くのは荷物になるなと、メンバーに私の部屋番号をメールして招集をかける。
狭いビジネスホテルの一室に7人が集まって、まるで寝台列車の中で飲んでるような感じで飲む。
鮒ずしとかへしことか、部屋が臭いそうなおつまみを持ってくる人あり、日本酒だけじゃ足りないからホテルの一階にあるコンビニからビールやらチューハイやらをそれぞれ調達してきて、さらには追加のビールを買いに走る人もいて、結局前夜以上に盛り上がる。

で、宴は果てて、いよいよ明日の山鉾巡業にそなえて、眠りについたのであった。
部屋にはほのかな鮒ずしとへしこの香りが・・・

◆本家鶴喜そば(ホンケツルキソバ) 滋賀県大津市坂本4-11-40  077-578-0002

◆河道屋 養老(カワミチヤ ヨウロウ) 京都府京都市左京区聖護院西町2  075-771-7531


~ 今日の俳句 ~
 片口より溢るる光冷し酒
 炙り鱧の焦げ目にしみる醬かな
 山鉾立つ神に捧げし一車線
 大夕立叡山の熱冷ましけり
 髪からの雫途切れぬ夕立後


京阪石山坂本線のかわいい電車。


生源寺と、最澄さん産湯の井戸。




穴太衆の作品か、石組みが美しい。


思えばこの頃から、上空には黒い雲が見えてきていた。


人気のお蕎麦屋さん、比叡山で修行の人も食べたんだとか。


つまみもそこそこに、まずはビールを。


暑い中歩いてきたんで、あっという間に蒸発してしまう。


ニシンは、お蕎麦屋さんのつまみの王道みたい。


うざく、かな。


冷たいお酒もするするっと消える。


〆はお蕎麦。


石本から比叡山へのケーブルカーは、長さ日本一らしい。


根本中堂は修復中とのことで、巨大クレーンが見える。参拝後に激しい夕立に遭遇してびしょ濡れとなる。


びしょ濡れの帰路、ロープウェイを下りてケーブルカーに乗り換えるところに、かわらけ投げコーナーがある。


RN氏、早速挑戦、何やら願い事を託して、あの輪をくぐらせられるかな・・・(結果は失敗だったらしい)


天井から下界へ降りて行く感じのケーブルカー、往路とは逆側の別のものだよ。


ここからは、またも可愛い電車に乗る。



夕食句会場にて、お疲れさまの乾杯!


またもニシン。


鍋にまずひろうずを入れるところを写真に撮ってたら・・・


お店のスタッフから、こちら側から撮るよう勧められる、こっちが正面らしい。


こんな感じで蓋をして、湯気が出るのを待つ。


出来上がり~




最後はお蕎麦とうどんの両方を入れる、お蕎麦はすぐ食べる、うどんは少し煮るとのこと。

<裏tomo君>残骸写真だな。 <表>美味しくって食べるのに忙しくて写真どころじゃないのだ。



京都の町をそぞろ歩けば、池田屋事件あとは、今やチェーン居酒屋だ。





これがいわゆる二階囃子、祭りに供えてお囃子の練習をしている音が頭上から響いてくる。


今夜の目的の蟷螂山。


蟷螂(カマキリ)、ぴくりとも動かない。


おじさんがあれこれ修理を試みるも、やはり動かず、明日の本番は大丈夫かな。


店先で盛大に燻製を作っているお店を発見して、中に突入する。


燻製一通りね。


乾杯!


クリームチーズ味噌漬け。


ピクルスにオリーブ。



この後は写真無いけど、まだまだ夜は続く。

2017年夏 奈良・京都への旅 2日目は京都祇園祭の宵々山

7月15日の土曜日は奈良・京都吟行の二日目。
奈良ホテルの茶粥の朝食をいただき、ホテル周辺をのんびり散策してから、近鉄特急で京都へ。

ホテルに荷物を預けて、今回の吟行の待ち合わせ場所である八坂神社へ向かう。
大通りのそこここに、すでに山や鉾が建てられている。
それにしても、暑い。
倒れそうな暑さに、ついつい途中のカフェに避難して、アイスコーヒーで一休みしてから、八坂神社へ。

まずは大阪にある実家から駆けつけたFTさんと合流、ほどなくこの日東京から向かってきた7人も合流する。
今回の本隊は同じホテルに泊まる7名に、某高級マンションで合宿する4名が加わり、11名の大所帯だ。
八坂神社に参拝して、飾られているおみこしなどを眺め、今年も円山公園内にある日本料理店志ぐれへ。
ここで旅をテーマにした俳句三句出しでの句会となる。

ビールをいただき、日本酒もいただき、お料理も楽しみながらの和やかな句会。
ゆっくりした時間の流れは、京都ならではだね。
ここで某高級マンションチームは一旦マンションへと去り、ホテル組7人は京都に詳しいITさんの引率で山鉾を見てまわり、京都の路地をうろつく。
さすがに暑さにばててきたなってところでなだれ込むのは、居酒屋たつみ。

手前に立ち飲みカウンターコーナーがあって、奥は椅子のあるテーブル席。
この座席構成は、立ち飲みコーナーとサロンコーナーが分かれているロンドンのパブのトラディショナルなつくりとも似ているし、飯田橋にある立ち飲みやまじの一階が立ち飲みで二階が椅子席になっているのにも似ている。
さすがに祇園祭期間とあって店内混雑で、カウンター立ち飲みに3人と奥のテーブル4人の二手に分かれる。

ひとしきり涼しいところで飲んで食べて一息ついて、再び灼熱の京の街へ。
一旦ホテルに戻って休憩後、夜は再びホテル組、某高級マンション組が合流しての大宴会となる。
お店は、魚が美味しい「しん」。
鱧、グジ(アマダイ)、ノドグロなどの魚を楽しみ、ビールや地元のお酒を楽しむ。
ここでは俳句三句出句だけして、句会は無し。

お店を出て、夜も更けた京都の町を歩けば、宵々山の大通りは歩行者天国となり、露天が並び、山鉾の提灯には灯がともって賑わっている。路地の多くは一方通行、どこも人でいっぱいだ。
11人のチーム、はぐれないように先頭を行くITさん、KAさんが頭上に合図の団扇をかざして行くけれど、他にも同じように団扇をかざしているチームがいたりして、ややこしい。
この時期は各家に伝わる屏風や美術品等を外から見えるように展示する「屏風祭」も行われていて、いくつかは有料で家の中まで入れるところもある。

そうこうするうちに通りがかりのお店で軽く飲んで休憩して、この日は解散。
ホテル組はさらにお部屋で軽く飲んでクールダウン、どうもお疲れ様でした!


◆志ぐれ 京都府京都市東山区祇園町北側円山公園内 075-525-0490

◆たつみ 京都府京都市中京区裏寺町通四条上ル中之町572 075-256-4821

◆味どころしん 京都府京都市下京区綾小路高倉西入ル  075-351-5547


~ 今日の俳句 ~
 夏旅の思ひ出となる診察券


無事京都に到着、奈良組3人はホテルに荷物を預けてうろつく。


八坂神社には、おみこしが飾られている。


志ぐれにて、ランチをいただきながら最初の句会、湯葉や京都らしい目にも美味しいお料理が並ぶ。


乾杯!


夏でも湯豆腐、美味しかった。


今年もたつみへ。


若手(?)3人は、立ち飲みカウンターで、乾杯!


辛みそキュウリ。




山芋短冊、タコブツ。


錦小路通り散策。






一旦ホテルに戻って、ディナーは今年も「しん」へ。






鱧のおとし、沸騰しているお湯に落としてつくるからこう呼ぶんだって。


こちらは炙り鱧、旨みが濃い。


鮎・・・かな。


万願寺唐辛子。


グジ。


ノドグロは、切り身で。


賀茂ナス。


鯖寿司。



夜の人混み、団扇を追いかけて歩く。




幻想的な夜の山鉾。






月鉾、カッコいい。


舟鉾は、舟の形。




通りがかりのお店で、ちょっと一息。


夜の路地裏では、そこここでお囃子や踊りが披露されている。


最後はSI氏のお部屋に集合してクールダウン、約1名はすでにお休みで、参加者6名。








2017年夏 奈良・京都への旅  1日目は奈良

7月14日の金曜日、この日はお休みをいただいて関西遠征に出発する。

ややどんよりと目覚めてのろのろと荷物を鞄につめこむ。
着替えや洗面道具のほかに、吟行の場合歳時記とか辞書とかボールペンとか手帳とかが必要だ。
私は歳時記やいろんな辞書が入った電子辞書を持参するけれど、これは便利な反面電池切れとなると何の役にも立たないから、予備の電池も持参する。

一日目の目的地は奈良、同行者はSO氏とN蔵さん。
そう、前夜よせばいいのに巣鴨で仕上げ飲みをした3人だ。

さすがに今朝は飲まないかなと思ってコーヒーを買って新幹線に乗り込めば、N蔵さんはしっかりビール持参。
遅れてはならじとホームの売店で缶ビールを買い足して、列車が動き出したところでめでたく乾杯!

京都駅で近鉄に乗り換えて奈良へ。
駅からタクシーで宿の奈良ホテルに荷物を預けて、ランチは奈良のお蕎麦屋さん。
このお店、SO氏の知り合いの方がやっているそう。
ご夫婦でやっている小さなお店だけれど、平日の昼から行列のできる人気店で、ちゃんと待合室もある。

製粉からすべて自家製とのことで、メニューはシンプル。
ざるそば、辛味大根そば、天ぷらそば、天ぷら辛味大根そばの4種類だ。
SO氏のおすすめで、天ぷらそばをチョイス。ついでにビールもオーダーする。

飲んでる私たちのために、天ぷらは揚げたてを順次運んでくれる。
夏野菜中心の天ぷら、どれも美味しくてビールがすすむね。

その後奈良の住宅街を散策して喫茶店でお茶などして、喫茶店店を出たところで事件発生。
何と私、蜂に襲われて刺されちゃったのだ。
ビックリして出てきた喫茶店に逃げ込んでママさんにハチに刺されたと言ったけど、特に動ずることもなくキンカンを差し出される。万能薬なのね。

この先の旅のこともあり、YO氏・N蔵氏が心配してくれて、タクシーで近隣の病院へ行く。
結局、旅行を続けることは全く問題なしとのことだけど、お酒は飲まない方が良いでしょうねと言われてしまう。
そう言われても、もうすでに飲んでるんだけどね。

気を取り直して奈良観光の続きは、新薬師寺へ。
国宝の本堂や奈良時代の十二神将像をゆっくり見てまわる。
結果的には、このゆっくりがまずかったのか。

次の目的地は、奈良写真美術館。
この日も暑かったから、涼しい美術館内は天国的快適さ。
3人それぞれに、レトロな白黒写真なんかをゆっくり見てまわる。
ほんの数十年前の景色がものすごく昔な気がする。
このゆっくりも、結果的にはまずかったのか。

次に向かったのは白毫寺。
石段を登った先にあるこのお寺からは奈良を見渡す素晴らしい景色が堪能できるはずだったんだけど、
石段を登って門の前に立てば、閉まってる。
拝観時間が午後五時まで、時計を見れば五時を数分過ぎたところ。
残念!
とりあえず石段のてっぺんあたりから奈良の町を見渡して、ぶらぶらとホテルに戻る。

夜のお楽しみは奈良の名居酒屋「蔵」だ。
この店、昨年奈良に来た時に残念ながらお休みで来られなかったので、私は今回が初訪問。
でも、なんせドクターからはお酒は飲むなと言われている。
ハチに刺されたところはじんわり痛いけど、キンカンの効果かそれほどでもない気もする。
とりあえず大事をとって、生ビール一杯だけ飲もうと決めて、ゆっくりビールをいただく。
カウンターの中には夏もおでんの鍋があり、大根が一番人気かな。
モツ焼きは串に刺したのではなく、甘辛く煮込みにしたモツがでてくる。
SO氏とN蔵さんがおすすめの地酒を飲んでるのを恨めしそうに見ていたら、SO氏がお店の女将さんに事情を話して、私用にお茶漬けを用意してもらってくれた。
こんな名居酒屋でお茶漬けとは、とほほ・・・

その後は去年も来た、俳句好きのママさんがやってるスナックへ。
ほぼシラフでアホな歌を歌っているうちに、N蔵さんは夢の中へ。
タクシーでホテルにもどって、SO氏の部屋に集合して軽く飲んで、一日目は解散となる。

朝は奈良ホテルのお楽しみの茶粥。
今年もレストランの窓から、鹿さんが見えたよ。

おっと、昼からは京都で本体と合流して三句出しの句会、旅にちなんだ句をつくっとかなきゃね。



◆手打ちそば 大喜多 奈良県奈良市高畑町986-1 0742-27-2414

◆酒処 蔵 奈良県奈良市光明院町16 0742-22-8771


新幹線で旅の前途を祝して、乾杯!


奈良ホテルに荷物を預ける。フロントには歴史を感じるこんな金庫が。
今も現役で使用しているんだとか。


お蕎麦屋さんで、乾杯!


天ぷらは揚げたてが次々に運ばれてくる。夏野菜が美味しい。


手打ちのお蕎麦は端正な更科風。


で、蜂とか病院とか観光とか色々終えて、ホテルへ戻る。


部屋にはマントルピース。


奈良町に繰り出して、念願の蔵へ。


乾杯!でもこの日はこの一杯だけね。


味がしみしみの巨大な大根、夏のおでんもおいしいね。


名物モツ焼き。


サーモンとアボカドのサラダ。


シラスおろし。


一人寂しくお茶漬けを・・・



二軒目は、今年もこのボトルを。




一夜明けて、ホテルの窓からも鹿が見える、今年は小鹿ちゃん。


朝の茶粥は絶品、これだけのためにまた行きたくなる。


爽やかな朝ビールで、乾杯!


ホテルの周りの散策も、良い感じ。






<裏tomo君> 食べ物とビールばっかりで、肝心の観光部分の写真ゼロですか。

<表> だってほら、十二神将像とか美術館内は撮影禁止だし。

<裏> 外観とか景色とか色々あるだろ。

<表> ウルサイ、蜂で動揺してたんだよ!

神保町・銀漢亭(ギンカンテイ) 7月の極句会

7月13日の木曜日は、極句会(キワミクカイ)に参加した。
この句会は所属結社の中でも主として宴会盛り上げを担当している人が母体になって作られている軽いノリの会なんだけど、このたび結社の正式な句会になるとのこと。がんばらなくっちゃね。

ギリギリ到着のはずが一本遅い電車となって、5分ほど遅れての到着、そのまま二階の句会場へ直行する。
この日の兼題は、夏炉、泉、当季雑詠で4句出しだ。

<季語tomo君>
夏炉~寒い地域では夏でも炉をともす、また夏の山小屋での炉も嬉しいもの。

で、まあ、無事句会を終えて一階の銀漢亭へ場所を移しての反省会。
いつのまにか水茄子が美味しい季節になったね。
メンバーのH氏が本名で参加しているけれど、そろそろ俳号をつけようかと言う話題で盛り上がる。

ところで翌日は朝から新幹線で関西遠征の予定があり、この日は早めに帰ろうねって餃子屋さんにもラーメン屋さんにも寄らずに、まだ飲んでる皆さんを残して地下鉄へ。
そして結局、明日への景気づけってことで、巣鴨で飲みなおしてしまうダメな3人組は、SO氏、N蔵さん、私だよ。

◆銀漢亭(ギンカンテイ) 千代田区神田神保町2-20 1F 03-3264-7107
 キャッシュオンデリバリーの立ち飲みダイニングバー、俳句関係者多し。


~ 今日の俳句 ~
 山の名を確かめている夏炉かな
 梅雨晴間仄かに川の匂ひして
 皆が目で追ふ初蟬はあの辺り


写真はいきなり反省会だけど、この前にちゃんと句会やってるのだ。


水茄子の塩もみ、すっきり涼しい美味。


そして焼き茄子、絶品。


カツオたたきの火の入れ具合が良いね。


こちらは大倉句会M氏差し入れのかぼちゃ、ものすごく固いらしいけど、味が濃くておいしい。


ぬか漬けも自家製。




巣鴨の焼鳥屋さんのカウンダーで、壮行会~♪






<裏tomo君>
早く帰るって言ってたくせに、ただのおばかだよね。
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