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日本ビール党の部屋

ビール、食べ歩き、俳句、などなど

飯田橋・やまじ おめでとう、16周年!

飯田橋にある立ち飲み屋さん、やまじが16周年だってことで、先週某日お祝いに駆けつける。

お店は、昭和レトロなタウンハウス(長屋)ビルの端っこにある。


入口は、中の見えない引き戸に、小さめの暖簾がかかってる。
一見さんにはきわめて敷居が高いけど、中に入ると常連率90%くらいで、ヤッパリ敷居は高い。
でも今の時期は外気を取り込むためか細目に扉があいてて中が見えるから、比較的入りやすい・・・かもね。


店内に入ると、カウンター右手隅に、盟友おひささんがいて声をかけてくれる。その向こうにどんよりと無言で立ってるのは、kazubonだ。おひささんによると、「kazubon、さっきから何にもしゃべらないの」とのこと。乾杯しよう!の呼びかけにも反応は鈍く、とりあえずおひささんと乾杯!


おひささんから、「こら、kazubon、乾杯!」と促されて、やっとkazubonもまじえて、ふたたび乾杯!


いつもの小さなホワイトボードに、お店からの感謝のメッセージ、感謝の気持ちで、ドリンクが割引だ。
掲示位置がカウンター上に変わっている。


そして、いつもの場所にはちょっと大き目なおニューのホワイトボードだ!
片隅に、「女性ファン贈」って書かれてる。開店16周年を祝ってのプレゼントらしい。


私も心ばかりのお祝いに、冷した泡を持参、早速開けてくれてみんなで乾杯!
お客さんには冷酒のグラスで、大将と社長はお猪口でね。


お料理は原則250円だけど、玉子焼きはちょっぴり値上げして300円。原材料高騰および料理人の負担のためとのこと。でもこの玉子焼き、300円でも十分お値打ちだと思う。具は日替わりで、この日はプチトマトたっぷり。


差し入れのお礼とのことで、こちらはお店からのサービス、本マグロの炙りと、鰻巻きだ。食器はチープだけど、中身はちょっとした小料理屋も裸足で逃げ出す美味しさだったよ。ありがとね♪


カウンターの片隅には常連さんから贈られたらしき、素敵なフラワーアレンジメントが飾られてる。
やまじ、愛されてるお店だね。


ところでkazubonはさっきから怪しい動きを繰り返している。おひささんのレモンサワーをひっくり返して8割くらいこぼしちゃったかと思うと、残った2割をさりげなく飲み干しちゃったりしてたんだけど、今度はしきりと右手でマイクを持つしぐさをしつつ、この後、行こか~とカラオケに誘ってくる。
この状態でカラオケに行っても、kazubonは寝ちゃうだけのような気もするけど、では1時間行くかってことで、やまじを出た。

◆やまじ 千代田区飯田橋3-11-30千代田街ビル 1F 03-3239-3609

やまじを出たら、店の前で若いカップルが店の様子をうかがっている。入店すべきかどうか、迷ってるみたいだ。
「大丈夫ですよ、良いお店ですよ、安くて美味しいよ」
と勧めてあげたら、一旦は入店しかけたけど、やっぱり出てきて去って行った。
そう言えば、扉を空けたすぐのところの床には、さっきkazubonがこぼしたレモンサワーの水たまりがあった。あれが印象悪くしちゃったのかもね。


さて私達は近くのカラオケBへ。ところが、平日なのに結構混んでいるのか、大丈夫と言われつつ受付で待たされる。酔っぱらいは待つのが苦手なんで、カラオケはパスして、おひささんが前に来たことがあるって言う居酒屋さんへ。


どこで飲んでも、ビールは美味しい。乾杯!


無難なチョイスで頼んだポテサラは、なんと山が3つもある大盛り。まあ3人で分けるにはちょうどいいかな。


練梅にサメ軟骨の梅軟骨、たっぷり飲めるタイプのツマミだよね。


大きなアジの開きが3枚運ばれて来る。頼んでないですよって言ったら、なんとこれ、お通しらしい。
持って帰って明日の朝ごはんのオカズにしたい感じだね。


最後はさっぱり、冷やしトマト。


店員さんも好印象のこのお店、お通しがボリューミーだからオーダーの時には要注意だね。



◆築地食堂源ちゃん 飯田橋店 千代田区飯田橋4-8-2 第4山商ビル 1F 03-5213-4782



みんなの期待を一身に集める乗り越し帝王kazubon、さっきまで元気にツマミをつまみつつ飲んでたんだけど、ふと気が付くと寝ちゃってるみたいだ。おひささんが苦労して起こして、飯田橋駅まで引率する。

kazubonが乗る電車は、和光市行きだった。
ちっ、次は森林公園行きだったのにね。


翌朝、
枕元の携帯電話を見ると、kazubonからのメールが入ってる。

>1:06 ひと駅乗り越して、いま帰宅

もっと何駅も何駅も乗り越してほしかったな。
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東中野・カオル S句会反省会

S句会吟行で落合あたりをうろついた後は、反省会だ。そのまま東中野まで歩いて、カオルへ。
もうずいぶん歩いたし、この日は珍しくまだ全然飲んでないから、ビールへの欲求は高まる一方だ。
ビール~、ビール~~とつぶやきつつ、早稲田通りを抜けてお店へ到着。

乾杯!


今日の吟行の出来事やら句会に出た俳句について、はたまた過去に作った俳句や吟行など、話題は多岐にわたるのが、吟行の後の飲み会の楽しさ。
テーブルにはすでにすぐ出る系のお料理が並ぶ。ハードタイプのポテサラにカリカリトッピング。


オニスラにシラスをトッピングしたいつものしらすおろしは、グレードアップしてサーモンまで乗ってる。
大将、やりすぎじゃない?


丸鶏のロースト、おなかにもち米と野菜が詰めてある。
同じテーブルの某ドクター執刀により解体されて、あっという間に消える。


自家製のチャーシューと煮玉子。


ビールがすすむ、しっかり味が付いた中津の唐揚げ。
付け合せのシシトウは、油断してるとたまに辛いのがあるから、要注意だよ。


限りなく玉子焼きっぽいネギ焼き。


茗荷の甘酢漬けとキュウリの糠漬け。


白くてふわふわしてるのは禁断の危険なおつまみ、揚げフォーだ。カロリーと塩分がありそうなんだけど、やめられない止まらない状態になる。もうやめようと思いつつ、お皿が空になるまで止まらないのだ。


なんか甘いのが出てきたけど、小さいサイズなので酔ったイキオイでパクリ、ペロリ。


そして、〆は茶飯のおにぎり。パリっと海苔を巻いてね。


<裏tomo君>
 健康生活のくろっぺさんは炭水化物抜きとか言ってるのに、アンタは揚げ麺に大福におにぎりとはね。


ここで会は解散となったけど、今回の吟行の幹事であるI氏とおひささんと3人で、そのまま店に居残り。
まったりと飲みなおしてたとさ。

ちなみに、この会の下見はこちら → http://blogs.yahoo.co.jp/imaimamama/63812668.html



ここで残念なお知らせ。
野獣派M氏はじめ関係者に愛されてきたカオルだけど、立地の難しさもあって開店半年にして一旦閉店を決めたとのこと。また別の場所での再開を検討中みたいだから、頑張ってね。


◆カオル 中野区東中野4-23-1  070-6479-8032
 少なくとも6月いっぱいは営業してるらしいけど、行くときは念のため電話してからの方が良いかも。

S句会吟行 林冨美子記念館と哲学堂公園

5月某日の土曜日、S句会の吟行にご一緒させていただいた。

集合は西武新宿線の中井駅改札口に朝10時。諸先輩をお待たせしては申し訳ないので早めに到着する。早すぎてまだだいぶ時間があるから一息入れようと駅前の喫茶店へ入ると、ちょうどS句会のご指導をなさっているY氏とC氏が入店したところみたいなので、合流する。
意外とちゃんとサイフォンで淹れてくれるコーヒーで、美味しかった。

<裏tomo君>
 ホントは景気付けにビールでも飲もうと駅前の居酒屋をのぞいたけど、まだ開店してなかったんだよね。


このあたりはかつて染物が盛んだったところらしい。この川で、染物を洗ったんだとか。
ちなみにこの川は妙正寺川、この後神田川に合流する。神田川って聞くとある年代以上の人と教養のある人は、自然とあの歌を口ずさむよね。


今でもやっているのかいないのか、湯のし屋さんのレトロな看板がある。


一方では、すっかり現代風にリニューアルされたお洒落な工房風の染屋さんで、モダンな暖簾が風になびく。


水質改善の努力もあるのか、このあたりは水がきれいで透明度が高い。下流の飯田橋あたりでは、居酒屋やまじの下をどんよりと流れてるんだけどね。


ここで、朝から美味しそうな匂いが漂ってくる。
韓国料理のお店だ。Y氏、どうにも気になるのか、なかなかお店の前を離れない。まだ吟行は始まったばっかりなんだけどね。かく言う私もちょっぴり気になる。


普段街を歩くときと違って、なんか俳句のネタは無いかな~と見回しながら行く。季節の花は季語になっているものも多いから、見逃せない。この日は色んな薔薇がきれいに咲いていたね。



踏切もここでは、のんびりした風情だ。電車が通過するのを待っていると、頭の上を燕が横切る。
何だか俳句になりそうだけど、なかなかならないんだな。

<季語tomo君>
俳句では燕は春の季語で、夏になると「夏燕」だよ。


これは、テッセン。


一行は「放浪記」「浮雲」などで有名な女流作家、林芙美子の家を復元保存した、林芙美子記念館へ。
このあたり、奥の武蔵野台地に向かって登って行く地形だ。かつて多くの文士、文化人が住み、落合文士村との呼び方もあるらしい。


こちらが正面玄関、記念館入り口はさらに奥にある。


放浪の作家と呼ばれた林芙美子が、昭和16年から昭和26年にこの世を去るまで暮らし、その後ご夫君が守り、暮らしていた家を、ご夫君の没後に新宿区が保存整備して記念館としている。
入場料は150円、お願いするとガイドさんが各部屋のいわれや芙美子の様子などを解説してくれる。

芙美子は、客間にはお金をかけず、普段暮らす茶の間や台所などにお金も力もかけた家づくりをしていて、当時としては画期的な水洗トイレまであったと言うのには、驚く。

玄関を入ったところ、北側の寒い方は客間があり、南の日当りのいい一等地は母親のための居室や茶の間につながっている。




徹夜で原稿を書いた後で、冷や酒を一杯ひっかけてからこの台所に立って料理を作ったりしていたと言う。


窓から庭が望めるところに大きなデスクを据えた書斎。
元々は納戸として作られたが、奥まって静かなところが執筆向きだったので書斎に変更したらしい。掃除も自分でして、この部屋は家人にも触らせなかったんだとか。


庭から眺める屋敷。


裏庭の小高いところには、芙美子が愛したと言うカルミアが、ちょうど満開。


この花、さっきの台所の窓辺にも飾られてたね。


身近なところにあるけどこれまで訪ねたことの無かったこの記念館、季節ごとに違った風情が楽しめるとのこと。

◆新宿区立 林芙美子記念館 → http://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/fumiko/12/



ぶらぶら歩きながら次に訪ねたのは、林芙美子や吉良上野介の墓所のある、萬昌院巧運寺。
忠臣蔵では悪役の吉良上野介だけど、善政を執り行っていた名君との評判もあり、討ち入りは仇討か、はたまたテロかとひとしきり、どのみち結論の出ない与太話をする。
幼稚園も併設されているこのお寺、長閑にメダカが泳ぐ池があり、近所の子供たちが歓声をあげて遊んでいる。
ニッポンの古き良き風景って感じだね。


◆萬昌院巧運寺 http://homepage2.nifty.com/makotoyouchien/kounji/kounji.html



寺町通りを抜けて次の目的地は、哲学堂公園。
通りがかりのお店で食料を買い込んで、ここの集会場でランチ兼作句タイムだ。
お仕事で遅れていたおひささんも、ここで無事合流する。


園内には、ちょっと不思議な建物がたくさんある。
銅像も、なんだかちょっと不思議。






この公園は、東洋大学の創始者でもある仏教哲学者で教育家の井上円了が作った「心を養うための公園」が元となっていて、それぞれの建物や像には深い意味があるらしい。


この日最も哲学を感じさせた、猫ちゃん。


◆哲学堂公園 http://www.tetsugakudo.jp/top.htm


この後落合第二地域センターで句会を開催、終了後は一路反省会場へ向かう♪

~今日の一句~
 老猫は昼寝の後でまた昼寝

<季語tomo君>
 昼寝が夏の季語なのだ。

目黒・ダン ちょっと贅沢スパゲティランチ

最近何故かランチ時間にかかる会議が多くて、某日おひとりさまで遅めなランチ。
ちょっと元気をつけようと思って、大好きなスパゲティ屋さん、ダンへ。
いつもはスパゲティだけだけど、野菜不足を感じてトマトサラダをプラス。
このトマトサラダ、ラフにカットされたトマトに絡む自家製ドレッシングが美味しいくて、ペロリ。


スパゲティはいつものタラコイカ大根おろしに、贅沢感をただよわせてイクラをプラス。
お1人様ランチは楽しく豪勢にいかなくっちゃね。


お店の外観はこんな感じ。
同じビルの左手端にあった焼き菓子の美味しい喫茶店、ミセスモアがが閉店して、今は新しいお店が入ってるみたいだね。



◆スパゲッティ ダン 品川区上大崎2-15-5 長者丸ビル1F 03-3446-7893
 創業40年の老舗スパゲティ屋さん、いつまでも続いてほしいね。

恵比寿・BANDERUOLA(バンデルオーラ) 祝、新規開店!

5月某日、恵比寿に新しい美味しいイタリアンが開店したってことで、開店祝いに女子会を開催した。
お店はこちら、恵比寿からちょっと目黒寄りに行ったところの路地裏の黄色いネオンが目印。


最も怖いK子姉さん、心の友yokoさん、など総勢6人、乾杯!


自家製パンはチーズやセモリナ粉など、それぞれに一味違ったのが3種類。そして添えられているのは白いんげん豆のペースト。ちょっとしたアミューズだね。


冷たい前菜の盛り合わせ。大分産の新鮮魚介類だ。


もひとつ前菜に生ハムの盛り合わせ。
真ん中の白いのは「ラルド」、豚の脂のハムらしい。ラルド=ラードってことかな。危険な美味しさで癖になる。


店長おすすめの、なんとか蟹のパスタ。蟹の旨みをちゅるちゅると味わいながら、濃厚な旨みの手打ちのパスタをいただく。幸せなひと時だね。


本日おすすめ鮮魚のグリル、ジャガイモとソラマメなんかがたっぷりつけあわされてて、魚の旨みがしみ込んだ野菜類も美味しい。


取り分けると、こんな感じ。M店長が取り分けてサーブしてくれる。


お安いガブ飲みワインも、こんなお料理と一緒だったら、至福の美味しさになる。


赤身の旨みが凝縮されてる、牛肉のグリル。イタリアンテイストにルッコラとパルミジャーノにオリーブオイルで。


と来れば当然、赤い風船~♪


デザートはひとついただいて、みんなでお味見。
カリカリにあげたそば粉のクレープ(だったと思う)が、香ばしい。


でも、ホントのデザートはこちら、レモンチェロ。
ウォッカとレモンのリキュールだけど、柑橘系のフレッシュさあふれる自家製はまた格別。いつものようにボトルごとテーブルに置かれてるから、がんばって空けちゃわないとね♪

<裏tomo君>
空けちゃわない方がいいと思うけど、まあ好きにしたら。


他にも色々と自家製リキュールが出てきたから、飲み比べ。



ところで、近くのテーブルで私たちに負けず劣らず豪快で楽しそうに飲んで食べているグループの中心にいる方は、素敵な笑顔がまぶしい栗原はるみさんだ。お友達と盛り上がっていて、本当に良い雰囲気。ここはお料理を職業にしている人でも、気の置けないナカマと私的に楽しみに来るお店なんだね。



私たちが目黒で愛するお店、ランテルナマジカにいらしたMさんが、節目の年齢を期に独立して出したって言うこのお店、おなかもハートも大満足の夢ごこち。

熱いコーヒーでちょっぴり酔いを醒まして、さて無事に家まで帰りつけるかどうか・・・




◆BANDERUOLA(バンデルオーラ) 渋谷区恵比寿2-7-5 03-6712-2377


2015年 吉野の桜への旅 ~その6~  飛鳥の里と京都、そして帰京

吉野の桜を求めてやってきたI田氏、Y男氏、H子さん、おひささん、それに私の一行5人。
一日目は京都をぶらつき夜は気の置けない大将のいる素敵なお店で京会席のディナーを楽しみ夜のオヤツで餃子の王将で餃子やラーメンを食べて宿に戻って一泊二日目は京都から近鉄特急で吉野へ、急な山道を踏破して、吉野奥千本の桜を鑑賞した。その後はバスやロープウェイを使って安直に吉野山の名刹等を訪ね、ついに吉野を後に、近鉄特急で歴史の里飛鳥へと向かった。

夕暮れ迫る飛鳥駅。


この日のお泊まりは、飛鳥駅前のペンションだ。
夕食付きだけどその後の句会や反省会に備えてお買い物(お酒とつまみ)もバッチリ済ませる。

ペンション外観、これは翌日の明るい時の写真。





夕食は一階の食堂にて、まずはお疲れさまの乾杯!


前菜はスモークとサーモンをメインに、切干大根やおから、煮豆などの和素材も楽しい。


カボチャのポタージュスープ。


メインディッシュの付け合せには、こぶりなグラタンとサラダ、酒の肴にぴったり。


メインディッシュはボリューミーなビーフステーキ。みんな思い思いに、ビールやワインや日本酒や焼酎を飲みながらいただく。


デザートはチョコケーキ。


ケーキに添えられたクッキーが鹿の形なのは、さすが奈良。しかもペンションの名前入り。


桜の名所らしく、コーヒースプーンは桜の形だね。


食後、一部屋に集まっての句会をやるけれど、早起きと山歩きの疲れは激しく、句会の途中で居眠りする人まででてくる(私だよ♪)。句会の反省会用のドリンクやらおつまみやらに手を付ける前に、力尽きて寝てしまう。


~翌朝~
せっかく買い物してきたものを無駄にしないように、おひささんと2人でせっせと片付ける。
朝食前から良い気分♪


昨夜と同じ食堂で、朝食はジュース、フルーツ、サラダ、玉子料理と充実していて目にも鮮やか。


薫り高く美味しいコーヒーをお代わり、一同お疲れなので今日はのんびりコースにしようと相談がまとまる。
平安美人の壁画で有名な高松塚古墳が徒歩圏らしいので、とりあえずそこを観に行く。


◆ペンション飛鳥 奈良県高市郡明日香村越17  TEL 0744-54-3017






さて、古墳公園の壁画館ではボランティアガイドの方が、壁画の模写を使ってその意味するところを説明してくれる。
この方がなかなかに話がうまくて、こちらの質問ともかみ合って、話が尽きない。
古墳を管轄するお役所の事など、なるほどと思わされる。

そしてこれが、高松塚古墳。のどかな小山みたいな感じだね。


古墳の斜面に咲く、名も知れぬ花。


これはなんじゃもんじゃの花らしい。
どこからか雉の鳴く声が聞こえる。古都の春はのどかだね。


これも古墳。


◆国営飛鳥歴史公園 http://www.asuka-park.go.jp/



さて他にこのあたりに見どころは数多くあるんだけど、もう歩きたくないとの声が多く、宿に戻って預けておいた荷物を受け取り、名所旧跡はゆる~くバスで通って、橿原神宮前駅へ。
ここの駅前で軽くビールを飲み、ランチをいただく。あ、ランチはアンカケ焼きそばいただきました。


◆橿原ロイヤルホテル 奈良県橿原市久米町652-2 0744-28-6636


さらに近鉄特急で、京都へ。


京都ではしばらくフリータイムで、各々お土産を買ったりしてすごして、再度集合。
駅にある居酒屋っぽい和食どころで、さらに句会。さすが、俳句ナカマだね。




◆旬菜和食たちばな 京都府京都市下京区東塩小路町 075-371-4202


さらに、京都駅の新幹線ホームでは生ビールが買える!とのおひささん情報で、すかさずゲット。
車中での、乾杯!


H子さんが京都で買ったお酒を差し入れてくださり、最後に出句された俳句の選句やコメントを、周囲のお客様の迷惑にならないように、密かに行う。


H子さん、ごちそうさま!
幹事のI田様、ご一緒させていただいた皆様、ありがとね~

今日の一句
 京都奈良花の旅行く名幹事


~おしまい~

2015年 吉野の桜への旅 ~その5~  吉野山

吉野の桜を求めてやってきたI田氏、Y男氏、H子さん、おひささん、それに私の一行5人。
一日目は京都をぶらつき夜は気の置けない大将のいる素敵なお店で京会席のディナーを楽しみ夜のオヤツで餃子の王将で餃子やラーメンを食べて宿に戻って一泊二日目は京都から近鉄特急で吉野へ、急な山道を踏破して、吉野奥千本の桜を鑑賞した。この吉野から熊野の山道は、修験の道として世界遺産にもなっているらしいけど、急でぬかるんだ山道ばかり、修行って厳しいのね。



深山からの湧水もあり、皆足を止める。


展望が開けたところでは、また立ち止まって休憩タイム。

<裏tomo君>なんやかんや足を止めて休憩ばかりだね。


奥千本口のバス停までもどったところで、このまま下まで歩いて降りるのは体力的に困難と判断、来た時と同じバスで、一気に中千本まで降りる。
そろそろランチタイムだ。
もよりの休憩所で、名物と言う柿の葉寿司のランチセットをいただくことにする。
おっと、その前にまずは、乾杯!




このあたりからは、見どころの多い神社仏閣も続く。
美しく整えられた庭園にたたずむわけありげな旅の女性。




どこからか、鐘の音が響く。


吉野と言えば、吉野葛が有名だ。参道沿いの売店で、黒蜜をかけた葛きりをいただく。
黒蜜の甘味が、やまみちにつかれたカラダに染み渡るね。




この辺りの桜はもうほぼ終わっているけれど、満開の頃は「一目千本」と言われるらしい。
こちらが満開の時にも、再訪してみたいね。


振る舞い酒をやってる!もちろん、しっかりいただかなくっちゃね。


最後はつづら折りの山道をスルーして、ケーブルカーでさくっと下りる。




無事の下山を祝して(ほとんどバスとケーブルカーだけど)、ふもとの売店でビールをゲットして乾杯!


さらば吉野山、また会う日まで!



こうして吉野山を後にした一行は、最後の目的地飛鳥に向かうのであった。

~今日の一句~
朽屋根に桜花置く西行庵


もうちょっとだけ、つづく。

2015年 吉野の桜への旅 ~その4~  吉野の桜

吉野の桜を求めてやってきたI田氏、Y男氏、H子さん、おひささん、それに私の一行5人。
一日目は京都をぶらつき夜は気の置けない大将のいる素敵なお店で京会席のディナーを楽しみ夜のオヤツで餃子の王将で餃子やラーメンを食べて宿に戻って一泊、いよいよ二日目は今回の旅のメインエベント、吉野だ。

京都駅で各々朝食を買い込んで、近鉄特急指定席へ。


おひささんと私の朝食一例。


橿原神宮駅で、大阪阿倍野方面から吉野に向かう列車に乗り換える。


ついに、憧れの吉野に到着!


吉野は、下千本、中千本、上千本、奥千本と、山の下から上に4か所の桜の名所があり、それぞれ開花時期が違うので桜の見ごろが長い間続く場所だ。このころは下界ではすでに葉桜となり、見ごろは一番上の奥千本とのこと。バスを乗り継いで、一気に奥千本の入り口あたりまで登る。結構な混雑だ。


しかし、ここからがタイヘンだった。
なんせ吉野は修行の山なのだ。当日は好天だったものの、前日の雨がたたってか足元はぬかるみ、道は次第に狭くなり、急峻な山道となる。H子さんはいつのまにかその辺に落ちている棒切れを拾って、杖を突いて歩いている。このぬかるみで転んだら全身泥だらけ、山道を滑落したら相当ヤバいことになりそう。次第に一同無口になって、頑張って進む。


山道の感じ、分かるかな。ここが最後のところ。


吉野山の桜を愛した西行が住んだという、西行庵。渋い。


これが吉野山、奥千本の桜だ。
満開のちょい手前って言う感じかな。


ところが、残念ながら30年後も桜を美しく存続させるためとのことで、多くの桜が伐採されて、桜の若木が植林されていて、奥千本が奥500本くらいになってる感じ。30年後に果たしてこの山道を登ってくることができるのかと、お互い心で年齢を加算してみる。


今日の一句

 幼木もやがて吉野の桜かな



◆吉野山観光協会 → http://www.yoshinoyama-sakura.jp/sakura.php


つづく

2015年 吉野の桜への旅 ~その3~  夜のおやつ

吉野の桜を求めてやってきたI田氏、Y男氏、H子さん、おひささん、それに私の一行5人。
一日目は京都をぶらつき夜は気の置けない大将のいる素敵なお店で京会席のディナーを楽しみ、夜の京都をぶらぶらと宿に向かう。


最後は筍ご飯のお代わりを譲り合う(押し付け合う、とも言う)ほどおなかいっぱい食べたはずなのに・・・
なぜか、こんな看板に誘われてしまう。
確か餃子の王将は、京都に本社がある。これも一つの京都の味だから、ちゃんと本場でいただかないとね。


またまた、乾杯!


餃子!


炒飯!


全て国産食材ってことで話題になった、日本ラーメン。


う~ん、やっぱり飲んだ後のラーメンは、禁断の美味だよね。

◆餃子の王将 祇園八坂店 京都府京都市東山区四条通大和大路東入ル祇園町南側540-3  075-551-2811


こうして、到着後に荷物だけ預けておいた町屋づくりのお宿「ぎおん森庄」へと、ラーメンと餃子の香りを漂わせながら、やっとのことで帰還する。昼間は観光客でいっぱいだった通りも、ひっそりと静かだ。



翌朝二日目。
どこかから響く明け六つの鐘で目覚める。
この日は朝早い電車で吉野に向かうため、残念ながら美味しいと評判の朝食はパスして素泊まりにしてもらっていたんだけど、こんな心尽くしのフルーツ、ジュース、コーヒーなどを用意してくれてて、嬉しい。


こちらのお宿、実は私たちの俳句の師匠であるI先生の親戚筋に当たられているとかで、一ページ目にI先生の一句が書きこまれた俳句帳が用意されている。
恐れながら、末尾のところに私も一句を書きこんで、素敵なお宿を後にする。

ってことで、今日の一句
 鐘の音は夢かうつつか花の宿







さて、いよいよこの後は吉野へまっしぐら~

つづく

2015年 吉野の桜への旅 ~その2~ 京屋でディナー

2015年、吉野の桜への旅。

到着した一日目はゆっくり京都祇園界隈なんかを散策して、そろそろ夕食時。
I田氏が予約してくれている、おすすめのお店へ急ぐ。




こちらが今夜の夕食のお店、京屋さん。I田氏は季節ごとに訪れているなじみのところらしい。


雨にもマケズ、一日お疲れさまの、乾杯!


季節を感じる、雅なお料理。


生湯葉はとろりと美味しい、京都だねえ。


お造り、どれも美味しいけれど雲丹が秀逸かな。


ご亭主が竹を切ってきて作るっていう竹の器に入った日本酒は、竹の香りが爽やかでするするといくらでも飲めてしまう。本当に、一体何本頼んだのかは、だれにもわからないほど・・・
あ、メンバーの1人Y男氏はアルコールをほとんど召し上がらないんで、ノンアルビールね。

<裏tomo君>でも、割り勘・・・




本日のメイン、焼き物は桜鯛だ。


大きさが伝わらないけど、大きい。ハンドスケールが必要だったね。
5人で食べても余りある大きさ。


さらに、揚げ物。


好き嫌いで賛否が分かれたホタルイカも、この季節ははずせない。


店内の調度も良い感じ。


最後は春の京都らしく、タケノコご飯で〆る。
添えられたスープは、さっきの桜鯛の骨からとったもので、じんわり美味しい。


一同パンパンのおなかをさすりつつ、夜の京都にさ迷い出て行ったとさ♪

今日の一句

 桜鯛骨はスウプとなりにけり


このあとは、まさかのあの店へ、つづく!



◆京屋 京都市東山区大和大路新橋上ル元吉町43 ぎをん元吉町ビル 1F 075-533-2667
  

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