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日本ビール党の部屋

ビール、食べ歩き、俳句、などなど

麹町・京華茶楼(キョウカサリョウ) 11月の本部句会

11月9日の土曜日は、所属俳句結社の打ち合わせで銀漢亭2階の会議室へ。
打ち合わせ終了後、麹町方面へ向かう。この日は麹町の公共施設会議室にて、本部句会だ。
その前に、昭和っぽい喫茶店でランチをいただきつつ、本日の俳句をなんとかやっつける。

主宰も参加する最も格式高いと言うか参加者が多いと言うか、まあ要するに敷居の高い本部句会、6,7,8,9月と旅行の予定とバッティングして欠席し、先月は久しぶりに出ようと思ったら台風に伴い中止と、かなり久しぶりの参加でますます敷居が高い。

兼題は、凩(こがらし)・大根・当季雑詠の5句出し。
参加者56名がずらりと着席して粛々と清記用紙を回しながら選句し、披講と名乗りが続く。なんせ56名が5句ずつ俳句を提出しているから、280句も俳句が出ていて、それを全て読んで、その中から良いと思うのを選ばねばならない。そしてできれば自分の句も誰かに選んで欲しい。緊張の時間が流れるから、終わった時にはどっと疲れる。

で、当然反省会。
麹町でやる時はいつも地元在住のR子さんが手配してくれる居心地が良くて美味しい中華を楽しみ、あれこれよもやま話をして、のびのびとくつろぐ。

<裏tomo君>
くつろいでないで、反省したら?

さらに解散したあとで超精鋭はつもる話もあってもう一軒、通りがかりの居酒屋へ。
まあともかく、こうして何とか約半年ぶりの本部句会への復帰を果たしたのであった。

◆壱番館(イチバンカン) 千代田区一番町15 03-3263-5690
 ランチボックスもあれば、カレー、オムライス、ナポリタン、サンドイッチもある昭和な喫茶店

◆京華茶楼(キョウカサリョウ) 麹町2号店 千代田区麹町3-12-12 麹町Mビル B1F 03-3221-8655

~ 今日の俳句 ~
 千切りは少し太めに大根汁
 凩の軽きものみな連れてゆく
 凩やビルも並木もささくれて
 珈琲に砂糖欠かさず冬に入る


壱番館のランチは豚肉生姜焼きかハンバーグ、私はハンバーグをチョイス。
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味噌汁もついて来る喫茶店、もちろんコーヒーもつく。
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句会終了後は、京華茶楼の美味しい中華で反省会。
京華茶楼_2

干し豆腐と鶏肉の冷製。
京華茶楼_2

エビチリ。
京華茶楼_2

他にもあれこれ出て、〆はなんだか黒いチャーハン。
京華茶楼_2

あつあつごま団子。
京華茶楼_2


そして名も知れぬ居酒屋でさらに…
二次会
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神保町・銀漢亭(ギンカンテイ) 11月の十六夜句会

11月7日の木曜日、目覚めるといつも枕元で充電しているはずのスマホが見当たらない。
そうだ、前夜帰宅した時に見当たらなかったけど、そのまま寝てしまったのであった。
置き忘れたとすると、①銀漢亭、②炒飯屋、③帰りの電車、のうちのどこかだけれど、炒飯屋で持っていた記憶があるから、②か③だ。③だとちょっと厄介かも…
と思いつつ、今はPCから簡単に現在位置を検出可能で、今回は②であることが判明する。

夜はどうせ銀漢亭で十六夜句会だからその時取りに行こうと決めて、諸雑事に取り組む。
ところが、知らぬ間にすっかりスマホに頼る生活になっていて、何かと不便極まりない。
こういうのが無い時代にはもう戻れないのかな。

そうこうするうちに夕刻、まずは炒飯屋さんに立ち寄って無事スマホを回収して、銀漢亭へ。ハッピーアワーの生ビールをいただいて一息つく。この日はKちゃんがカウンター担当かと思ったら、笑顔のUちゃんが迎えてくれる。そしてカウンターにはUちゃんファンが集う。

句会は二階の会議室にてノンアルで、兼題は茸一般・菊括る、その場で出される席題は粕汁、あと当季雑詠で四句出しね。

終了後は一階銀漢亭に舞い戻っての反省会。粕汁をはじめとした美味しくてヘルシーなお料理を楽しむ。
これで炒飯屋さんに寄ってまたスマホを忘れると振り出しに戻っちゃうので、この日はまっすぐ帰ったのであった。

◆銀漢亭(ギンカンテイ) 千代田区神田神保町2-20 1F 03-3264-7107
 キャッシュオンデリバリーの立ち飲みダイニングバー、俳句関係者多いけど、一般のお客さんも歓迎。土日祝休、年末年始等その他不定休や早仕舞あり。

~ 今日の俳句 ~
 寒菊を括り広げる日の光
 白々と闇に溶け入る一夜茸
 初霜の消ゆるまで野を光らせて
 粕汁や窓は仄かに曇りゆく


サルベージしたスマホで、早速パチリ。
銀漢亭

ハッピーアワーの生ビール、18:30までのオーダーで最初の一杯が200円。
銀漢亭


で、句会を終えて反省会。この日も野菜が豊富。
銀漢亭

銀漢亭

兼題は、仕込み中の粕汁を見て決まったのかな。美味しくてヘルシーな具沢山。
銀漢亭

悪酔い・二日酔い防止効果があると言う柿もたっぷりと。
銀漢亭

神保町・銀漢亭(ギンカンテイ) 11月の宙句会

11月6日の水曜日は、宙(ソラ)句会に参加した。
若手主体で瑞々しい感性にあふれた元気の良い宙句会、いつもは神保町の公共施設で開催しているんだけど、今月は場所が取れなかったようで麹町の公共施設での開催となる。
兼題は、小春・初霜・当季雑詠の五句出しだ。

<季語tomo君>
小春~こはる、初冬の季語。まだ本格的な冬にならず、春先を思わせるような暖かい陽気のこと。

で、麹町で句会をやったから麹町で反省会をやるかと言うとそう言うことも無くて、句会を少し早めに切り上げて、わざわざ地下鉄で神保町に移動して、やっぱり銀漢亭での反省会となる。
みんな、ほんとに銀漢亭が好きなんだね。

この日は突然の重大発表があったりしてちょっとざわつく感じの反省会。
ってことで、やはりそのままでは終わらず、超精鋭たちはいつもの炒飯屋へと吸い込まれて行ったのであった。

◆銀漢亭(ギンカンテイ) 千代田区神田神保町2-20 1F 03-3264-7107
 キャッシュオンデリバリーの立ち飲みダイニングバー、俳句関係者多いけど、一般のお客さんも歓迎。通常は土日祝休、年末年始等その他不定休や早仕舞あり。

◆炒飯屋一(チャーハンヤイチ) 千代田区神田神保町2-2 亀山ビル 1F 03-3263-5545
 店名は炒飯屋だけど、メニューは中華全般あり。フロアのお姉さんが良い感じ。

~ 今日の俳句 ~
 木の実落つ今は風無き風の宮
 トースターからパン飛び出してくる小春
 小春日のみどり児少し乳を吐き


句会のあと、わざわざ地下鉄で銀漢亭へ。
銀漢亭

おつかれさまの、乾杯!
銀漢亭

大皿料理いろいろ。
銀漢亭

こんなお酒もでてたね。
銀漢亭

そして超精鋭たちは、炒飯屋で酔っ払いの密談を。
炒飯屋一

そして伊勢吟行 二日目

翌27日、朝食をいただいて、この日は大型バス2台を連ねて、外宮へ。
内宮の本宮は高い板塀の隙間から見るスタイルだったけれど、外宮は板塀の高さが低く、直接見ることができる。次回の遷宮で使うはずの空き地は、何の隔たりも無く見ることができて、撮影もOKだ。(内宮はそもそも空き地周辺は一般立ち入り禁止)
内宮の橋は右側通行で外宮は左側通行、同じ伊勢神宮でも色々と違いがあるんだね。

バスはこの後朝熊山(あさまやま)の山頂近くにある金剛證寺へ、かつて伊勢神宮の鬼門を守る寺と言われていた古刹だ。
「お伊勢参らば朝熊(あさま)をかけよ、 朝熊かけねば片参り」
と、伊勢音頭にも歌われているところなんだとか。
石段を登り、本堂へ。でもこの先の、奥の院へ向かう参道がすごい。両側にずらりと塔婆がならんでいるのだ。しかもほとんどのものが床柱のように巨大だ。
このあたりでは江戸時代以降、宗派を問わず葬儀の後でこの寺を詣でて塔婆を建てる岳参りと言う習慣があって、おびただしい数の塔婆が建てられているんだね。

次の目的地は二見ヶ浦、夫婦岩で有名なところだ。
伊勢神宮の正式な参拝は、まずこの二見ヶ浦の立石浜で禊をしてから外宮、内宮とめぐるんだとか。あら、私たち、逆の順番になっちゃってるみたい。

この後はホテル清海にてランチ後、河合信如氏による伊勢神宮についてのご講話。
この話が面白い、長年の神職としてのご経験、そして広報の仕事をされていただけに、まさにプロの話しぶりだ。「常若(とこわか)」と言う言葉を広めたのも、河合氏。伊勢神宮についての著書も多数とのことで、じっくり読んでみたい気分になる。

<裏tomo君>
帰宅したころには本読もうなんてことすっかり忘れてるね。


最後に伊勢神宮についての各種の展示のある神宮徴古館を見学して、今回の吟行は無事終了。バスの中で五句の俳句を提出して、宇治山田駅にてバスを降りて、解散となる。
ここからは俳句のことはすっぱり忘れて、近鉄特急の「ファミリー席」なる個室で宴会、そして名古屋でさらにお弁当やお酒を買い込んでの車中宴会をやりながら、東京へと帰っていったのであった。

◆伊勢神宮のサイトはこちら → https://www.isejingu.or.jp/

◆神宮会館 三重県伊勢市宇治中之切町152 0596-22-0001 https://www.jingukaikan.jp/

◆朝熊岳金剛證寺 三重県伊勢市朝熊町548 0596-22-1710

◆二見ヶ浦 夫婦岩(二見興玉神社) ‎三重県伊勢市二見町江575  ‎0596-43-2020

◆ホテル清海 三重県伊勢市二見町松下1349−136 0596-43-2046 https://www.hotel-seikai.com/

◆神宮徴古館 三重県伊勢市神田久志本町1754−1 0596-22-1700 http://museum.isejingu.or.jp/museum/index.html

~ 今日の俳句 ~
 色無き風みそぎの浜の流木へ
 うす霧の真珠の海のほの明かり
 柿たわわ神のまします伊勢の畑


朝からお風呂に入ってお部屋でこそっとビールを飲んでから朝食へ、あおさの味噌汁が最高。
神宮会館朝食

神宮会館には薔薇園があって、こんな感じでホールにも薫り高い薔薇が飾られていた。
神宮会館薔薇

火除橋(ひよけばし)を渡って外宮へ。
伊勢神宮外宮

伊勢神宮外宮

ここは次の式年遷宮で本宮を建てる空き地。
伊勢神宮外宮

祭事を行う目印の岩、SNSでパワースポットだと拡散されて手をかざす人が多いので囲ったとのこと。ここはパワースポットでは無いし、神道の参拝は手かざしじゃなくて二礼二拍手一礼なのだ。
伊勢神宮外宮

寝ている仏様の様にも見える岩。
伊勢神宮外宮

この日も様々な神様に、参拝に次ぐ参拝。
伊勢神宮外宮

伊勢神宮外宮


伊勢神宮の鬼門を守る、金剛證寺へ。
伊勢神宮外宮

池の鯉に餌をあげたりして和む。
伊勢神宮外宮

撫で牛の頭に何やら乗っている。
金剛證寺

大黒様かな?
金剛證寺

奥宮に向かう道は、塔婆の林を抜けていくような一種異様な風景。
金剛證寺

奥宮からは、かなたの海がぼんやり見える。
金剛證寺

快適な大型バス2台を連ねた旅、伊勢志摩スカイラインの車窓からは、時折伊勢平野や海が見える。
伊勢


二見ヶ浦の夫婦岩、この沖合には猿田彦大神ゆかりの霊石があると言う。
二見ヶ浦夫婦岩

近くのホテル清海にて、ランチ。
ホテル清風昼食

そして、河合信如先生の講演。
河合信如先生


講演の後で神宮徴古館を訪ね、最後にバスは宇治山田駅前へ。
この立派な駅と、路面電車を模したバス、ブラタモリにも出てたね。
宇治山田駅

居酒屋近鉄特急は行く~♪
近鉄特急ファミリールーム

そして伊勢吟行 一日目

伊勢吟行の前乗りで松阪をうろうろした後は、10月26日昼過ぎに集合場所の神宮会館へ。ここで総勢50人以上が集まって、吟行をスタートする。
今回の伊勢神宮吟行の案内人は、伊勢神宮に40年間奉職され、先の式年遷宮の広報責任者も務めた河合真如氏だ。この河合氏、なんだか松尾芭蕉のような服装なのに、まずびっくり。

伊勢神宮には天照大御神(あまてらすおおみかみ)をおまつりする皇大神宮(内宮)と、豊受大御神(とようけのおおみかみ)をおまつりする豊受大神宮(外宮)があり、本宮の他に別宮、摂社、末社、所管社と色々な神様をまつっている。

一同、五十鈴川にかかる宇治橋を渡って、内宮に向かう。
河合氏は要所要所で解説を入れながら案内して下さる。
本宮は高い板塀に囲まれていて、参拝後にその隙間から遠目に眺める。
本宮以外にもとにかくあちこちに神様がまつられているので、二礼二拍手一礼の連続となる。

神宮では、田や畑で作物も作るし、収穫した米を使って酒も作るし、海水から塩も作るし、とにかく手間がかかることを昔ながらの方法で行っている。
20年に1度行われる式年遷宮で多くの木材が必要になることから、毎年神職が山に入って、未来のための植林なども行っているんだとか。

再び宇治橋を渡って俗世に戻ったところで一旦解散して自由行動となり、多くの人にくっついて近くにある猿田彦神社に向かう。同じ境内にある佐瑠女(さるめ)神社は芸能の神様らしいから、宴会芸担当者たち全員でこちらも参拝する。
このあたりでどうにも喉が渇いてきた気がするので、ITさん、N蔵センパイ、おひささんと4人でおはらい町・おかげ横丁方面へ。
ああ、何ということでしょう、私の大好きな伊勢角ビール発見!
生ビールを楽しみ、ついでに部屋飲み用に缶ビールもたっぷり調達して、一旦宿に戻る。

ここで、本日のノルマである俳句五句を作って提出して、夕食宴会へ。
最初は大人しくスタートしたものの、次第に楽しく飲んで食べて盛り上がり、途中からは席も入り乱れてもう何が何だか…

宴がはねた後は、一部屋に集まって句会をやるグループには入らず、だらだら飲むグループの部屋でだらだら飲んで、吟行1日目は終了。

~ 今日の俳句 ~
 薫るらむ神職醸すあらばしり
 爽やかや神馬は留守と立看板
 金風や指さし入るる五十鈴川


宇治橋を渡って内宮へ、この橋も式年遷宮のタイミングで架け替えられる。
伊勢神宮内宮

五十鈴川は台風の後で水量が多めだったのかな。橋に並行して並んでいる柱みたいなのは、しがらみ。流木などが橋にぶつかるのを防ぐためのもの。
伊勢神宮内宮

さざれ石が岩になって苔が生しているところに松が生えている。なんだかめでたい。
伊勢神宮内宮

こちらは大正天皇お手植えの松らしいけど、特に何の説明板も無くさりげなく柵で囲われている。
伊勢神宮にはこういうのがゴロゴロあるから日常なのかも。
伊勢神宮内宮

小さなお宮の謂れを聞きながら、俳句を考えながら、参拝していく。
伊勢神宮内宮

伊勢神宮内宮

この上に本宮があった、本宮はさすがに撮影禁止。
伊勢神宮内宮

これはお米を貯蔵する倉、説明してくれている河合信如氏の服装、わかるかな。
伊勢神宮内宮

式年遷宮は本宮以外のところでは順次行われていて、こちらは建て替えられたばかりみたいだ。
伊勢神宮内宮

五十鈴川を渡って俗世に戻る、空には秋の雲。
伊勢神宮内宮

猿田彦神社を出て、ビールに向かって歩く。
伊勢

さすがと言うか、伊勢ではATMにおみくじがついてるみたいだ。
伊勢

伊勢角の生ビールで、乾杯!
神宮会館

さらに部屋に戻って、ビールを飲む。
神宮会館

夕食宴会開始!
神宮会館

神宮会館

神宮会館

<裏tomo君>
なんか唐突に写真が終わってるね。







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