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日本ビール党の部屋

ビール、食べ歩き、俳句、などなど

神楽坂・ル ブルターニュ ガレットクラシックでランチ

11月11日の月曜日は、いつもの銀漢亭へ。
小雨模様で早い時間は空いてたんだけど、次第にいろんな人がやって来る。はっきり言って店主さまの人望だね。遅くなって俳句勉強会の反省会の人々が訪れて、先日の伊勢のお土産の献上酒を持ち込み、私もご相伴にあずかり、だらだら飲んで最後は終電で帰宅。

銀漢亭

銀漢亭


少し飛んで11月14日の木曜日は、昼前に神楽坂へ。
来月一緒に東北旅行に行く予定の高校時代の友人と集い、美味しいお昼でも食べながらあれこれ相談しようって言う作戦。友人の一人が神楽坂在住で、お勧めのお店を予約してもらってるんだな。

神楽坂からちょっと路地を折れたところにあるウッディな雰囲気のお店、ル ブルターニュ。
クレープとガレットを中心としたブルターニュ地方のお料理がウリらしい。
初訪問なので一番基本っぽいランチセットをオーダーする。
グリーンサラダ、ガレットクラシック(メニューから選択、私は玉子・ハム・チーズ・玉ねぎのガレットね)、シードルのランチセットが1600円くらい。

<蘊蓄tomo君>
ブルターニュ地方では元々は貴重な小麦粉で作ったクレープは果物やジャムなど甘い具材と一緒に食べるデザートで、いわば贅沢品。荒地でも栽培できてボソボソしているそば粉で焼いたガレットは玉子やハムなどを入れた食事の位置づけだったらしい。
でもまあ、これが日本に渡ってくるとどちらもお洒落な女子好みの食べ物ってことになってるのね。

ドリンクはコーヒーや紅茶もあるけど、シードルもある。
シードルはブルターニュで良く飲まれているリンゴでつくる発泡酒で、アルコール度数はだいたいビールと同じ感じ。もちろん、迷いなくシードルをオーダー。
グラスじゃなくって湯呑みみたいな器で飲むのが、ブルターニュ風らしい。
そう言えばパリで飲んだカフェオレも、丼みたいなカフェオレボールだったよね。
ランチの後は隣にあるショップで、ブルターニュのなんたらを使ったキャラメルを購入。そして地元在住の友達の案内で、神楽坂界隈を散策する。
かつて馬をつないだ金具があったり、夏目漱石ゆかりの場所があったり、文豪たちがこぞって使っていた原稿用紙を得る文房具屋さんがあったり、知らずに歩いていると見過ごしてしまう見どころが色々あるんだね。

歩き疲れたところで喫茶店に入って、やっと真面目に旅行の相談。
その後、さらに神楽坂をうろついてから、この日は解散する。
こうやって一回の旅行をネタに何度も打ち合わせするのも、旅の楽しみだよね。

◆ル ブルターニュ 新宿区神楽坂4-2 コンフォート神楽坂 1F 03-3235-3001

この日はこのあと銀漢亭で句会の予定。
地下鉄で行こうかと思ったけど、時間があるのでウォーキングってことで、ぶらぶら歩いて神保町へ向かったのであった。


ウッディな外観のブルターニュ、席を選べたのでテラス席をお願いしする。
ル ブルターニュ

店の前は石畳、こんな鉢植が置かれてる。
ル ブルターニュ

シードルをついでくれるのは湯呑みみたいなカップだ。
ル ブルターニュ

マッコリかどぶろくで乾杯しているような気分になる。
ル ブルターニュ

グリーンサラダ。
ル ブルターニュ

ガレット、玉子は目玉焼きっぽく落としてあるけど、ガレットが熱々なので食べる頃にはもうちょっと火が通る。
ル ブルターニュ

ランチを終えて神楽坂探索。
神楽坂

路地裏のお宅のこの金具は、かつて馬を繋ぐためのものだったらしい。
神楽坂

神楽坂に関する写真はこの角度から撮るのが絵になるので、しばしば雑誌などに登場する構図らしい。
神楽坂

喫茶店で一休みしながら、いよいよ真面目に旅の相談を!
神楽坂
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新宿・Granna/グランナ 愛と革命の中村屋純インド式カリー

11月8日金曜日、高校時代の友人4人で新宿に集まる。
来月このメンバーで東北旅行を計画しているので、その交通手配と行程の相談が目的だ。
まずはみどりの窓口で交通の手配。
あとはもろもろ相談方々どこかでランチを、と中村屋へ向かう。
中村屋本店は私たちが高校生の頃は地味な印象だったけど、いつのまにかピカピカの8階建てビルになっている。高いところが好きなわたしたちは、その最上階にあるレストランへ。

<裏tomo君>
高校生の頃の中村屋っていつ頃なんだか。

そのエレベーターにやけにたくさんベビーカーを押すママや赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしたママが乗ってくるなと思ったら、それらの人々は皆6階で降りていく。見れば6階のエレベーターの前にはすでに空のベビーカーがうじゃうじゃ置かれている。
思わずエレベーターを降りるママの一人に、「今日は何かママと赤ちゃんのイベントがあるんですか?」と聞いてしまう。そう言うわけでは無くて、この店は子連れ歓迎とネットで評判なんで自然と集まって来るんですよ、とのこと。知らなかった。

8階のレストラン店内は広いけれど、ほとんどは予約されている様子。私たちはまだ早かったんで何とか入店できて、店内中ほどの丸テーブル席へ。こんど訪問するなら予約して行った方が良さそうだね。

ランチセットは2500円、スープまたはサラダ、メイン、季節のソルベ、コーヒーまたは紅茶だ。
毎日いただくランチのお値段じゃないけど、久しぶりの女子友ランチには良い感じだよね。
メインは、こちらから選ぶ。
  A.中村屋純印度式カリー
  B.季節の野菜カリー
  C.国産牛のローストビーフ丼
  D.牛テールの煮込み(パン付き)
  E.ナスとトマトのラザニア(パン付き)
  F.海鮮あんかけ焼きそば(塩味)

中村屋は前回の朝ドラ「なつぞら」で比嘉愛未さんの光子マダムがいる川村屋のモデルになったところだ。ドラマでしょっちゅう出てきたバターチキンカリーが気になってたから、メインは中村屋純インド式カリーね。ちなみにスタッフに聞くとこの中村屋純インド式カリーはチキンカリーだけど、バターチキンカリーではないとのこと。
大正時代、インド独立運動で活躍したため追われていたラス・ビハリ・ボース氏を中村屋で匿って、そのボース氏から教わったインド式カリーを店のメニューにしたってのは、結構有名なお話だよね。

ベジファーストのサラダをいただき、薬味や三種の調味料に続いて、ライスとチキンカレーが到着。
程よい辛さで、大振りの鶏肉とジャガイモがゴロゴロ。この日は肌寒い日だったけれど、体温がちょっぴり上がった感じがしたよ。
特筆モノはデザートは青りんごのソルベ。味も香りも食感までも、まるで青りんごをすりおろしたもののように感じるナチュラルさ。
最後にコーヒーをいただいて会計をしたら、地下1階のショップの割引券をくれた。
一同まんまと地下1階へと直行して、あれこれお買い物をして、解散したのであった。

◆レストランGranna/グランナ 新宿区新宿三丁目26番13号 新宿中村屋ビル 8階 03-3352-6167

◆新宿中村屋HP → https://www.nakamuraya.co.jp/


玉ねぎのインド風ピクルス、キュウリのピクルス、ラッキョウ、それにチャツネみたいな調味料三種を従えて、カレーとライスがやってくる。
中村屋純インド式カリー

カレーはシンプルに大ぶりの鶏肉とジャガイモがゴロゴロ。
中村屋純インド式カリー

青りんごのソルベ。
中村屋_青りんごのソルベ

コーヒー。
中村屋_コーヒー



~ 高校生の頃の新宿中村屋はどのイメージかな? (以下写真は新宿中村屋HPより) ~

明治42年(1909年)、当初本郷に有った本店を新宿の現在地へ
中村屋_M42

昭和20年(1945年)大空襲で店、工場等が焼失
中村屋_昭和20

戦後は一帯が不法占拠されて闇市になっていたが、昭和23年(1948年)売店と喫茶室の営業を本格再開
中村屋_昭和26

本店東館が営業開始、写真は昭和30年(1955年)ごろ
中村屋_S30

昭和32年(1957年)の本店、翌年地上6階地下2階のビルに改装
中村屋_S32

昭和47年(1972年)、本店改装(写真は昭和49年(1974))
ちなみに前回の東京オリンピックは1964年、大阪万博は1970年
中村屋_S49

昭和54年(1979年)「シェモア新宿中村屋」として改装
中村屋_S54

平成23年(2011年)改装のため閉店
平成26年(2014年)本店跡地に商業ビル「新宿中村屋ビル」グランドオープン
中村屋_H26


赤羽・昔ながらの喫茶店友路有(トゥモロー) 11:30までやってるモーニングサービスでブランチ

なぜだかいろんな俳句関係の〆切がまとめて迫ってきていた9月8日、このままでは完全にやばいと思いつつ家でだらける。で、家に居てもだらけてばかりなのでここは久しぶりにモーニングが充実している赤羽の喫茶店に行ってブランチをいただきつつ俳句でも作ろうかと、出かけてみる。

その名も昔ながらの喫茶店、友路有。これをトゥモローと読ませるベタな当て字のセンスも、昔っぽくて良いのよね。

モーニングはおなじみのゆでたまごとトースト半分ってのもあるけど、おにぎりもあれば焼き魚定食もあれば玉子かけごはんもあれば納豆定食もあるっていう、赤羽っぽいラインナップ。
私は、トーストにバターとジャム、日替わりスープ、ゆでたまごとサラダのセット¥540に、プラス¥100でサラダの大盛り。暑い日だったから、ドリンクはアイスコーヒーね。
メニューの写真はミニオムレツだけど、その上に「ゆでたまごになります」とのテプラが貼られてる。調理できるスタッフが不足なのかな。

で、サクサク食べて俳句でもと思ったものの、こちらのお店は全面喫煙可なのも昔ながら。
長居する気になれず、早々に退散したのであった。

<裏tomo君>
で、俳句の宿題は?

◆昔ながらの喫茶店 友路有(トゥモロー) 赤羽本店 北区赤羽1-1-5 03-3903-5577
 https://kissaten.jp/menu_morning.html

アイスコーヒーと、大盛りにしたモーニングセットのサラダ。
昔ながらの喫茶店友路有

日替わりスープ、ゆでたまご、トースト。ゆでたまごを剥いて食べるのって久しぶり。
昔ながらの喫茶店友路有



二重橋・YAUMAY(ヤウメイ) 超美味点心ランチ

9月5日の木曜日、この日は十六夜句会の日なんだけど、昼はお友達のFOさん、UOさんとランチに行くお約束。中華料理に詳しいFOさん絶賛の点心のお店へ。
この3人、無職の私はもちろんだけど、他の2人も日によっては時間の自由が効くので、平日昼からビール片手のランチができるメンバーなんだな。

東京駅で電車を降りると目の前に宝塚歌劇の看板、雪組公演だ。そう言えばFOさんは雪組ファンだったな。
駅からぶらぶら歩いて店に向かう。このお店への訪問は2回目、前回ビルの入り口を間違えてオフィス棟に行ってしまって迷ったんで、今回は慎重にね。

派手な入口を入ると、天井の高いラグジュアリーな空間、オープンキッチンでは手際よく点心が作られている。
すでにFOさんが女王様の様にソファに腰掛けているのに合流して、とりあえずビールを頼んだところでUOさんも到着。まずは乾杯ね。隣の席はビジネスランチっぽい欧米人のおじさんたちだ。

オーダーのとりまとめはFOさんにお願いしてあれこれ食べる。
どれもきっちり美味しいし、良い材料使ってる感満載だ。
いつしかビールはワインに切り替わり、3人もいるしってことで、ボトルでオーダーする。

でもよく考えたら私、夜は句会なんだな。
ってことで、最後はお茶をいただきながら、優雅なランチタイムを満喫する。

店をでて、句会何時からなのかと聞かれたので、6時半くらいに席題がでるから、まあそれまでにとりあえず2句つくらないとと答えると、
「まだ時間あるじゃない!2句くらい何とかなるでしょ!!」
と言う悪魔のささやき。
結局通りがかりのカフェのテラス席でさらに生ビールなど飲んで、ライトにヘロヘロになりながら十六夜句会に向かったのであった。

この続きは一個前の記事ね。

<裏tomo君>
 tak(神戸の読者)さん、このヒト、あの日は昼からこれですから。

◆YAUMAY(ヤウメイ) 千代田区丸の内3-2-3 二重橋スクエア 2F 03-6269-9818
 http://immfoodservice.com/shops/yaumay/


いきなり目の前に宝塚のスター現る。
東京駅_宝塚歌劇看板

東京駅_宝塚歌劇看板

入口外側は何とも派手でどこから入るか迷う。
YAUMAY

まずはビールで、乾杯!
YAUMAY

海老蒸し餃子と帆立焼売。ぷりっぷりの海老が大きい。
YAUMAY

帆立焼売の上には蟹の子がどっさり。
YAUMAY

鶏の足、ちゅるんと骨から離れる身がぷるぷる。ちょっとスパイシーな味付けで。
YAUMAY

大根餅、敢えて大根感を残しているところが良いね。
YAUMAY

ビール2杯飲んだところで、ワインに切り替え。
YAUMAY

YAUMAY

揚げ湯葉と海老の腸粉、ビロビロの米粉の皮の生春巻きみたいな感じ。
YAUMAY

鴨の春巻き。
YAUMAY

蓮の葉のちまき。
YAUMAY

YAUMAY


お腹をさすりつつ…通りがかりのカフェのテラス席でさらにビールを。
YAUMAY

王子・MEIJIDO CAFE(メイジドウカフェ) 気まぐれサンドランチふたたび

3月19日の火曜日は、野暮用あって午前中王子へ。午後はこれまた別件の野暮用で原宿に行く必要があり、原宿まで行くと昼過ぎになって混みそうだから、ちょっと早めに王子でランチしちゃうことにする。

王子と言えば山田屋さんや平澤かまぼこで昼から飲むのも魅力的だけど、昼飲むと歯止めが効きにくい性格なんで原則としてお酒はアフターファイブってことで、地元で人気のパン屋さん、明治堂へ。
ここは一階がパン屋さんで二階がベーカリーカフェになっている。ベーカリーカフェでは一階で買ったパンをいただくこともできるし、カフェメニューもある。
ランチのおススメは、気まぐれサンドランチ。
色々な種類のパンを使った4種類のサンドイッチの盛り合わせにサラダとドリンクで¥1,050。
私好みの苦みのあるコーヒーで〆て、どうもごちそうさま♪

◆MEIJIDO CAFE (メイジドウカフェ)  東京都北区王子1-14-8 2F 03-3913-4662
 一度モーニングも行ってみたいんだけど、なかなかチャンスが無いな。


まずサラダがやってくる、マイルドなドレッシングもなかなか美味しい。


きまぐれサンド、隣席の常連らしき老婦人のは、パンが一口サイズにカットされてきてた。




原宿駅舎は変わらぬかわいらしさだけど、界隈は開発工事のクレーンが目立ってた。


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